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どんなゲーム?【3つの超結論】
一言でいうなら?
ファミコン・SFC・GBで発売されたほとんどのゴエモンが遊べるコレクションタイトル。(13タイトル収録)
良点は?
発売当時の紙取説閲覧モード・サウンドモード搭載はもちろん、どこでもセーブ&ロード・ターボ・ボタン連射・巻き戻し(タイトルによって使える機能は異なる)など、プレイ済・初見問わず、うれしい&お助け機能が搭載。
気になる点は?
ミス手前からやり直せる巻き戻しは、戻せる範囲こそ限られているものの、アクション難度を激減させる超機能。(手ごたえが欲しいプレイヤーは自主的に機能を縛った方が良い?)
また、GBタイトルで唯一「もののけ道中 飛び出せ鍋奉行」のみ未収録。
(64のもののけ双六との連動機能があった兼ね合いで、共に収録が見送られたという情報あり)
参考先 インタビュー:『がんばれゴエモン大集合!』開発秘話 電撃オンラインhttps://dengekionline.com/article/202606/78454 参考日:2026/8/9
レビューの読み方
内容をサラっと知りたい方は↓の「要点まとめ」にどうぞっ!
ネタバレなしでもう少し知りたい方はこちら→要点まとめ(質問形式)へ
内容、特徴をもっと知りたい人は、ここからこの先ネタバレ注意!まで読んでね!
そこまでならネタバレがイヤな人でも安心して読めるようにしてあるよ!
それ以降の内容は、ネタバレが問題ない人向けだぞ!
ゲームをすでにプレイ済みの人は思い出を楽しみ、未プレイの人には雰囲気だけでもつかんで、実際にやってみたいと思ってもらえたなら嬉しいな!
基本情報もろもろ
| 項目 | 印象 |
|---|---|
| ジャンル | レトロゲームコレクション(アクション/ロールプレイング/アクションパズル) |
| 対応機種・プラットフォーム | ダウンロード版 Nintendo Switch™, PlayStation®5, Steam® パッケージ版 Nintendo Switch™, PlayStation®5 |
| 発売年月日 | 2026年7月2日 |
| 発売元 | コナミ |
| 開発元 | コナミ |
| プレイ感 | タイトルによる |
| ストーリー | タイトルによる |
| システム | タイトルによる(メインメニューからは発売当初の取説の閲覧モードやサウンドモードが楽しめる) |
| 難易度 | タイトルによる |
| テンポ | タイトルによる |
| 人を選ぶ度 | 低め |
| おすすめ度(MAX☆5) | ☆☆☆☆ |
刺さる人・刺さらないかもしれない人
| 刺さる人 | 刺さらないかもしれない人 |
|---|---|
| ゴエモンシリーズが好き(いわずもがな) | コミカルなノリ、テイストが好きじゃない |
| 和風なレトロゲーが好き | リアルゲー・洋ゲーに限る |
| 空き時間に少しだけ遊びたい | 64タイトル・PSタイトルも収録されていると思った人 |
プレイ目安時間・ゲームの特徴
クリアまでのプレイ時間は測定不可!
そりゃコレクションソフトだし、各々(タイトル)でちがうからね。
RPG・アクション・シューティング・パズルと……なんでもござれ。
もちろん、どのタイトルから遊んでも良い。
かつてプレイした者、初見の者問わず、プレイヤーの誰しもがゴエモンの初期~中期作品を心行くまで楽しめるようになっているぞ。
※複数人でわいわい遊ぶのもまた良しだな!
※プレイ人数は1~2人、一部のミニゲーム(きらきら道中に入っているものなど)は4人まで。
まさかこういう形で発売されるなんて……だね。
新作じゃないにしろ「ゴエモン」として出たのは、20年ぶりって話だし。
まー、よそのタイトルでも「こういうの」が出たらお得なワケで、そのシリーズが好きな場合は、余計手伸びちゃう(買っちゃう)よね。
各種便利機能のおかげでより遊びやすくなったしな。
また、とらのまきで昔の紙取説を楽しんだり、サウンドモードでお気に入りの曲を作業用に流したりしても良いワケだ。
空き時間にサラっとプレイして良し!
以前クリアできなかったタイトルに挑戦するも良しってね!
プレイヤーによって楽しみ方も大きく分かれるだろうね。
要点まとめ(質問形式)
- どんなゲーム?
FC・SF・GBで発売されたゴエモン作品の13タイトルが収録された豪華タイトル。
どこでもセーブロード・巻き戻し・ターボ機能・連射機能など便利機能のほか、各タイトルの発売当時の取り扱い説明書が読めるとらのまき。
各楽曲を楽しめるサウンドモードの搭載など充実した内容。 - どんな人におすすめ?
ゴエモンシリーズが好き/気が向いた時にサラっと遊びたい/和風なレトロゲーが好き/プレイ済だけどクリアできなかったタイトルに再挑戦したい - 合わないかもしれない人は?
洋ゲー・リアルゲー以外は受け付けない/64、PSタイトルも遊べると思った/コミカルなノリは好きじゃない - プレイ時間は?
タイトルによりけり……といいたいところだが、参考程度なら、アクションタイトルの場合はかかっても平均10時間前後。
ファミコンのRPG2作なら15時間~20時間程度みるべき。
ただし今作にはターボ機能があるため、これを使用できるタイトルの場合はその限りではない。 - 難易度は?初心者向き?上級者向き?
こちらもタイトルによる……が、主観でかまわなければ、アクション系ならSFCゴエモン2・3が易しめ。
からくり道中・さらわれたエビス丸・きらきら道中・黒船党あたりは難しめ。
RPGは天狗党が簡単で短め。
ファミコンは両RPGタイトルともそこそこ敵が強く・エンカ率もそれなりといった事柄を含めて、やや難。(ゲームスピード的な意味でも)
――が、しかし、やはり各種便利機能のおかげで難易度・テンポともに、全タイトルあってないようなものなので、今作に関してそれらを気にする必要なし。
- 取り返しのつかない要素は?
あり。
さらわれたエビス丸・3ではエピローグに関わる要素。
からくり迷路では各ステージの平均クリアタイム。
RPGタイトルでは期間限定アイテムの入手などなど……。
気になる方は、それぞれの攻略情報参考のうえプレイされたし。
〇特徴や要点だけで十分な方はここまででも問題ありません。
以降はストーリーやゲーム性など、項目別に分けたレビュー本編となっています。
この先ネタバレ注意!
序文
……ちょっといいか。
なあに?
今回、とてつもない文量になるんじゃないか?
なにしろ13(タイトル)もあるわけだし。
そう、だからさ。
いっそ、今回は最初の方に各レビューのリンクを貼ることにしようよ。
まとめ形式ってやつで。
んで、リンクのところで、それぞれのコメントをしてくって感じでさ。
それが良いかもな。
まともに語っていたら字数がえらいことになる。
そういうこと。
ボクたちはともかく、筆者にそこまでのメモリとキャパないかんね。
これまた、しれっと悪口を。
感想のスタイル
レビューの各項目につけた★は「個人的な満足度」です。
☆5つで満足、★1つなら不満って意味ね。
ありきたりなスタイルかもだけど、見た目で分かりやすいからとりあえずそれでやっていってまーす!
★★★+や★★★★―のように表記することもあるぞ。
次の★数まであと少しで達する、達したが少々物足りないという感じの微妙さ加減を表していると思って欲しいな。
各タイトルごとのレビューリンクとコメント(一部準備中)
タイトル名は省略して記載しています。
・からくり道中

一作目にして、ゴエモンどのが諸国を巡る一人旅、か。
物語性はまだ薄味といったところだな(この時代のタイトルに求めるのも酷だが)
そりゃね。
でも取説にも書いてあるほか、各国をクリアしてけば一目瞭然だけど、大筋の設定自体はあるんだよね。
あと、ゴエモンのママ(お母さん)が登場する唯一のタイトルなんだ。
セリフだけで姿は見えないけど、レアだよねー!
・ゴエモン2

オープニング、エンディングでの一枚絵の場面が印象深いな(物語に関連する演出はそのくらいだが)
あとは……エビス丸どののアレだな、やはり。
うん。
次回以降なかったことにされたけどね。
・消えた黄金キセル(レビュー作成予定)
RPGなだけあってテキストがメインだし、ストーリー性はぐっと上がったね。
ヤエちゃん初登場にして、「ホント」のエビス丸が定着したのもこれだよ!
だがこの時、人物設定は未だあやふやだったんだな(これとゆき姫、双方遊ぶと分かることだが)
パラレルワールドとして割り切るのが良いか。
なお、黄金キセルのゴエモンは旧ローレシア王子タイプ(旧としたのは、HD-2D版での彼は技使用可になっているため)。
つまり技を使えない脳筋……もとい、殴り特化タイプなことも特徴。
続編である天下の財宝↓では晴れて技が使用できるようになった。
・天下の財宝

黄金キセルをやってから分かる良さがふんだんだね!
おもにバトルテンポとかバトルテンポとか、あとバトルテンポとか。
大集合だとターボ機能があるから、早さだけなら甲乙つけがたい気もするが。
ファミコン後期作ゆえか、完成度が高いコマンドRPGだったと思うぞ。
注意。
天下の財宝ではサスケはおろか、ヤエちゃんすら登場しません。
普段?のゴエモンファミリーが定着しているプレイヤーには少し物足りないかも……(むしろ、3になってからはじめてゴエ・エビ・サスケ・ヤエのカルテットが定着しはじめます)
・さらわれたエビス丸

難易度高め、物語は真面目よりといったところだな。
長門・陸奥ステージは精密なジャンプ操作が問われるよ。
ノーミス&余裕でクリアできたら、ちょっと自慢してもいいかも。
・ゆき姫救出絵巻

初のSFCゴエモンにして、手応え確かなアクションが楽しめるな。
筆者どのは、このあたりのゴエモンの和的な雰囲気が好きなんだとか。
何気に、ステージを順番にクリアしていく方式&文字パスワード式のSFCゴエモン最後のタイトルでもあるんだよね。
・奇天烈将軍マッギネス

こっちは初の面セレ式で、SFC2作目だが。
ゴエモン固有の操作感は、早くもここで完成されていた気がしている――と筆者どのがいっていたな。
忘れちゃいけないのが、インパクト初登場作だったってとこ!
ここからコメディっぽさとSFっぽさが濃くなっていったんだよね。
・獅子重禄兵衛のからくり卍固め(レビュー作成予定)
で、SFっぽさがカタパルトに乗り出したのがここから。
タイムスリップ&未来へ――の展開ね。
シリーズでもめずらしいアドベンチャー重視なゲーム性で、ボリュームもそこそこ。
ボクからしても中身はかなり良かったと思うけど……
やはりアレか?
満足とまでいかなかったのは、筆者どのの嫌うSFノリだったからか?
うん。
正直あいつ(筆者)の好みなんてどうでもいいんだけどね。
・きらきら道中

カタパルトからの射出。
そして宇宙へ……って感じね。
ストーリーに関しちゃ、一番好かんって筆者がいってたやつ。
手応え、やり込みはしっかり押さえていつつ。
ボス戦がミニゲーム(連打系と落ち物)だったあたり、シリーズでも異彩を放っていたな。
インパクトの「あの」設定変更さえ気にしなければ、まだ良かったんだろうけど。
・それ行けエビス丸(レビュー作成予定)
さらわれたエビス丸での雪辱を果たすかのような内容だったな。(エビス丸どのからして)
これまでとは一風変わって、パネルを動かすことによるパズルアクションになっているのが特徴か。
2パターンのEDが用意されてたっていう、卍固め的なマルチエンドにもなってたね。
真エンドで過去作のことにふれてたけど、肝心なことは結局分からずじまいだったね。
最後の敵のセリフだと、エビス丸どのとは初対面のようだったな。
だとすれば、2のエビちゃんってやっぱり……
・黒船党の謎(レビュー作成予定)
これさあ、見た目で思ったのは、GBの戦国忍者くんとかべリウスに近いなって。
あとミニゲームがムズい、セーブできる機会が少ない。
全体的に難易度も高め、なんせ残機とかコンティニューもないからね。
ゲージゼロになったら、問答無用でタイトルにリターンだよ。
プレイヤーに手を差し伸べる気すらないゴエモンをもとめてるならいいかもね。
(淡々と一気にしゃべっているところをみると、コチョンどのからして評価は……)
これGBでは、わりと後期のやつなんだろう?
……キミがいいたいことと、ボクが思ってることって多分一緒だね。
ぶっちゃけ、あの画面ならさらわれたエビス丸の方が良かったよ。
いっそ、あっち(さらエビ・略)のグラフィックベースで作ってたら、また少し見方変わったかも。
あと、武器切り替えやライフMAX時に射出できる飛び道具。
全員手裏剣っていかかがなものか?(手裏剣はエビちゃん専用のイメージ)
ゴエモンは小判、サスケは手投げ弾と、相場が決まっているはずなのに。
個性も何もあったもんじゃない。
……せめて、投げるもののグラフィックだけでも変えた方が良かったんじゃ(それくらいなら多分筆者にもできる)
よっぽどスケジュールに追われてたのかも、という風に思っています。
・天狗党の逆襲(レビュー作成予定)
要するに、ゴエモンの世界観と設定をベースにした異世界ものだよ。
ってなわけで、主役もゴエモンじゃないからね。
ハジメっていうじゃri……
ん゛ん゛っ!(咳払い)
今少し、言い方に気を付けた方が良いと思うぞ。
ハジメどのという少年が、ゴエモンどのの居る世界へと渡り、ともに冒険するという話だが……こういうのをジュ……マンジというんだったな、確か。
↑知らない横文字は苦手
ちなみにハジメはデフォルトネーム、名前は変更可。
映画じゃんソレ。
ジュブナイルね。
普通に遊んでも余裕で10時間切るくらい短いし、RPGとしてのボリュームは低め。
少し変則的なゴエモンを遊びたい人ならいいんじゃないかな。(ボクが普通顔でこういってる時点で、内容は察してほしいけど)
調べによると、ソフト発売以前(発売日は1999年1月14日)に放送されていたゴエモンアニメ(1997年10月4日~1998年3月28日放映)の設定が、ゴエモンたちが現実世界にやってくるというものだった。
関連性は不明だが、現代⇔ゴエモン世界という設定の作品がそれぞれ近しい年で存在したのは、ただの偶然ではない気がしている。
・星空士ダイナマイッツ(レビュー作成予定)
これ収録されてたの、マジでうれしかったなー!
だってさ、元のソフトがプレミア化してて手出しずらかったんだもんよ。
ちょっとしたやりこみもあり、GBCのアクションとしても楽しいものだったな。
※サスケどのとヤエちゃんどのは操作できないものの、タイプとしてはマッギネスに近い感じか。
※脇役として登場、ミニゲームにて活躍する。
エンディングでしっかりオチがつくあたりもゴエモンらしい。
レビュー作成予定ってなに?
流れ悪くなるから、あえてスルーしてたけど……
ところどころレビュー作成予定って書いてたのなに?(割と多かったけど)
以前プレイこそしたが、最後にやった時から間が空いたタイトルは、あらためてプレイした後に書く。
なぜなら、いっそ文を作れるところまで作ってしまった方がずっと良い……というのが今回の筆者どのの方針らしいぞ。
全タイトルをプレイし終えるまで保留しないって話ね。(だから今ボクたちがしゃべってるんだけど)
でも結局、筆者(のプレイ)待ちってことじゃん。
この際、ボクが代わりにレビューしたろうか?
何ならボクだって、イチプレイヤーだし。
ひょっとしたらそういう機会があるかもしれないぞ(かなり辛口になりそうだが)
正真正銘、筆者どの抜きで。
コチョンどのの、コチョンどのによる、コチョンどののための舞台が。
え?マジ?
いずれあると良いなという話だ。
期待半々くらいにしておけ。
半々とかいずれ(いつか)ってあんま当てになんない表現なんだけど。
シナリオ・ストーリー:満足度(☆)なし:各タイトルによる
流れや展開がめまぐるしく、要所でイベントが起こるものは外伝の黄金キセルと天下の財宝。
それとSFC以降のタイトルからだな。
さらわれたエビス丸もじゃない?
機種や容量の関係もあると思うけど、シリーズが進むごとにキャラ・設定・世界観が積み重なっていくのは当然なんだよね。
ファミコンのアクション2作(からくり道中・2)はゲーム性そのものを楽しむものであって、ストーリーはオマケ的な感じだから。
2のオチはやはり衝撃だったと思うが。
あそこに集約されてたよね。
2のすべては。
でもさー。
なんだ?
ストーリーがあっても天狗党。
おめーはダメだ。
異世界展開を否定するワケじゃないけど、ボリュームがな。
角がたつぞ?
その言い方だけだと。
……アレはゴエモンシリーズであって、より外伝色の強い別作品。
そういう風に思っておけばいいと思うが。
ゲーム性・システム:満足度(☆)なし:各タイトルによる
マイナス点……とはいえませんが。
オプション画面で意図せずA・Bボタンの役割(決定ボタン)を入れ替えてしまうことがあり。
ワンタッチで切替可という、UIが親切すぎることの弊害。
……いや。
単に筆者の操作の仕方が悪いだけです、すみません。
もし筆者のように「ほにょ?B(もしくA)が決定ボタンになっとる……」ってなった場合は、ほぼ確実にオプション側で切り替わっているため、設定しなおしましょう。
もちろん自分が操作しやすい設定をデフォに。
とらのまき(取説機能)とサウンドモードが良いデザート
本編脇のコンテンツも充実した本作。
サウンドモードについては、音楽・サウンドの項でもふれるので省く。
一方で。
かつての紙の取扱説明書を閲覧できるモード、とらのまきの話をここでピックアップ。
現代だと、電子取説で最低限の情報を効率よく拾えるが、紙媒体の手触りや匂いといったものは電子で代替不可能。
こと、レトロゲーの紙取説は、ちょっとした設定資料を兼ねていたり、そこにしか描かれていない挿絵なども入っていたりする。
さすがに手触り匂いまでは再現されずとも、読むだけでなんとなくプレイ欲が掻き立てられる。
そんな取説の数々をじっくり閲覧するというのも、乙な楽しみ方。
巻き戻し機能は用法用量を守って
「巻き戻し」
これはかつてのタイトルをクリアできなかったプレイヤー。
てこずる初見プレイヤー双方に多大な恩恵をもたらす、いわば神の御業的機能。
言わずもがな、使うほど手ごたえはゼロに近づくため、タイトルごとのシビアさもふくめて堪能したい人は、自主的にコレを封印する必要がある。
――いや、だってさあ(ここから使ってみた所感を)
落ちたら一撃、触れたら一撃。
はさまれたら一撃って箇所も。
以前は白目をむくほどヤラレチャッタ、ゆき姫のステージ5・8、さらわれたエビス丸の安芸、陸奥ステージも。
きらきら道中でのボクサー敵5連戦(サスケエリアにて)も。(こういうのは挙げるときりがないのでこのへんで)
ミスったところで、そのすべてを。
「……という夢をみたんだ」
――にできてしまう。
とはいえ、さすがに無制限ではなく、ちょっと前の地点までしか巻き戻せないものの。
用法用量を守って使う方が、ゲーム寿命を伸ばせることだけはまちがいない。
もっとも。
とりあえずストーリーや雰囲気だけ味わいたいとか、どうしても苦手なところを越す程度なら健全な使い方だと思うが……。
そんなん余計なお世話だよー、何エラそうに提言しちゃってんの。
別にいいじゃん、いつどう使おうが。
せっかく機能あるんだから、利用しない手ないじゃん。
おやおや。
そういうからにはがっつり利用してるんだな?
いや、つかってねえよ。
なんでボクがそんなヘタレ機能頼らなきゃなんないの?
使わずに全タイトルクリアしたよ。
ネコの身とはいっても一応、ベテランゲーマーを自負してるんでね。
なぜさっき怒ったし!?(筆者どのに)
(というより、角立ちまくりだぞ、その言い方……)
グラフィック:満足度(☆)なし:各タイトルによる
UIは賑やかで和風情緒たっぷり。
キャラは特徴そのままで、タッチは新た。(みんな可愛い)
壁紙やモニターサイズの変更。
タイトルによりアナログテレビ仕様やスキャンラインの再現も可。
発売当時の雰囲気を味わうための気配りが徹底していました。
ちなみに。
タイトル画面で操作放置してると、エビちゃんが飛び跳ねてロゴを揺らすんですね。
細かいなー。
ヤエちゃんのモデルチェンジっていつから?
ヤエちゃんどのの丈の短い装束(ミニスカート)の絵は、ダイナマイッツのプレイ時にしか見られないようだな。
あのカッコってホントはGBの鍋奉行からなんだけど……(収録されてないしね)
PSの大江戸大回転、DSの天狗り返しでも引き続き「その」バージョンのヤエちゃんになってるね。
それまで厚ぼったい長そで&長すその忍装束姿だったヤエちゃん。
ファミリーで彼女のみが、大々的に衣装チェンジを果たすという優遇っぷりについての理由は、定かでないものの。
――あ、そういや、パチスロのもそうか。
やらない人は分からないと思うから、画像検索してみてよ。
あっちはニーハイなんだ(ソックスだけでいったら天狗り返しもだけど)
色んな様相が用意される時点で、やはり優遇されているんだな。
音楽・サウンド:満足度(☆)なし:各タイトルによる
サウンドモードでプレイリストを作成できるあたり。
どう考えても、ぜひ、あなたの好きなBGMを組み合わせて作業・勉強用に使っちゃってくださいな!
……のようなスタッフさんの気配りが感じられてならない。
こんなこと書いちゃあ商売の邪魔になるかもしれないが、レトロゴエモン好きなら、サントラを買わずとも本作だけで充分な気がする。(ドライブ中に聴きたいとかなら別だが)
でもさー、ほんとハズレなしなんだよねー。
ゴエモンのBGMって。
この際聞くが、コチョンどののいう「ハズレ」というのは、どういう楽曲のことをいうんだ?
「これホントに曲?」っていうやつ。
そうだなあ……ガレージバンドってアプリ(iPhoneとかで使えるやつ)あるじゃん。
あれでさ、ドラムとかピアノの音を雑に並べただけなような、そういうのがボクの中でのハズレ。
いわれてもまだピンとこないが。
一見、音楽っぽく聴こえるものの、拍子や調子がデタラメ……そういう感じのやつか。
そ、脳内バグりそうな。
あとは好みにもよるけどね。
脳がバグりそうという話から、筆者はDSホラーゲーの※ナナシノゲエムをふと思い出しました。
※遊んだら呪われて、数日後に〇ぬというテレビゲームの存在をベースに展開する、アクションアドベンチャー。
でも、こういうのってほかにもあった気が……く~る~きっとくる~♪
このナナシノゲームでかかるファミコン和音なBGMですが、進行とともに調子が外れ、最後は原型がなくなるほどバグりだし、良くも悪くも神経にキます。
……戦国忍者くん、べリウスに続く別タイトルへの脱線、失礼しました。
総まとめ:★★★★+:分かっちゃいるけど鍋奉行……
初期~中期タイトルの網羅。
取説閲覧モード、サウンドテストと、プラスα要素も追加された素晴らしきコレクションソフト。
筆者はコナミ限定版を買いましたが、プレミア化したダイナマイッツのためだけに購入したとしても、充分お釣りがくると思えたほど。(先にふれましたが、ダイナマイッツが収録されるまでは高額化した単品ソフトを買うしか手がありませんでした……ホントに素敵なことをしてくれたものです)
ただし。
事情により、鍋奉行が収録されていないことのみが惜しまれます。
それ以外は満足……というより、コレクションソフトでマイナスになりそうな要素って、そのままで良かったものが改悪されたり(操作性の劣化など)。
致命的なバグがそのままだったり、鍋奉行のように入れてほしかったタイトルが未収録だったり……。
せいぜいそのくらいしか思いつかず。
筆者が遊んだ感じ、今作にそのような要素は一切なく。
まあ、何はともあれ。
――ファミコン・SFC・GBゴエモンがやりたかったら、とりあえずこれ一本。
少なくとも、大集合に収録されたタイトルを中古ショップで別途購入する必要はもうなし。
もっとも、筆者の場合は。
プレミア化したタイトル(おめーらのことだよ、鍋奉行&ダイナマイッツ)以外、ほとんど(のソフト)を集めてしまいましたが。
こちらはこちらでアンティーク?だと思い、大切にすることにします。
ひとまずは。(ここより妄想入ります、本気にするべからず)
64とPS(そして鍋奉行)タイトルが収録されるであろう大集合(第二段)を楽しみにしておきます。
※ちなみに完全な妄想というわけでもなく、開発側の発売前インタビューで、もし大集合の2作目がある場合の話題にも回答していらっしゃるようでした。
参考先 インタビュー:『がんばれゴエモン大集合!』開発秘話 電撃オンラインhttps://dengekionline.com/article/202606/78454 ※鍋奉行が未収録だった理由についても、左記の情報を参考にした。
あのさ。
↑の話をふまえて、ボクも第二弾が出そうな感じしてんだよね。
推察するのも楽しさのうちとは思うが……
期待し過ぎたあげく出ない場合は悲しくならないか?
そん時はそん時。
出るなら、お次は64とPSのゴエモンタイトル、64のもののけ双六と連動が必要だった鍋奉行もきっと収録されるよ!
そうだとしても。
64とPSではROMとディスクという元の媒体のちがいにくわえ。
容量も再現環境も相当異なるはずなので、ワンパッケージで納めるのではなく、64とPSそれぞれ別コレクションとしてリリースされるかもしれません。
内訳(推察)として。
64タイトル収録版・ゴエモン大集合・64の巻でい!(勝手なサブタイ)
収録タイトル(一部タイトル名省略)・ネオ桃山幕府の踊り・もののけ双六・でろでろ道中。
こちらにオマケタイトルとして、鍋奉行収録。
PSタイトル収録版・ゴエモン大集合・PSの巻でい!(同上)
収録タイトル(同上)・アコギング・綾繁一家・大回転。
↑にPS2の冒険時代活劇ゴエモンがオマケ収録されたらさらにうれしい。
ただしPS2を動かすための環境を、このタイトルのためだけに仕込むのは難しいのかもしれない(それ以前にPSのゴエモンは個人的にどれも微myo……)
ほか、とらのまき・サウンドモード・各種便利機能は今作と同じ仕様で。
(いうと哀れになるから心に留めておくが、想像もいいところな気が……)
……出るといいな、その形で。
……一応、筆者に聞いときたいけど。
新世代は?
やってないから何とも言えません!
そもそも、個人的にアレを同じゴエモンだと思えず。(悪い意味でいっているつもりはなく)
食わず嫌いか。
でも、分からなくもないかな。
「良くいえば」スピンオフ的なもんだからね、あっちも(でもなんで活劇は受け入れたんだろ……まあ、アレはアレで面白かったけど)
了。