「インパクト初登場!良き和風感と高まったアクション性。あと少しボリュームが欲しかった……」がんばれゴエモン2・奇天烈将軍マッギネス レビュー(ネタバレ注意!)

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ネタバレはイヤだけど……

ネタバレはイヤだけどゲームには興味ありって人は、ここからこの先ネタバレ注意!までを読んで参考にしてね!

初プレイの楽しみを大事にしたい人は、そこまでなら安心して読める内容にしてあるよ!

それ以降の内容は、ネタバレが問題ない人向けだぞ!

ゲームをすでにプレイ済みの人は思い出を楽しみ、未プレイの人には雰囲気だけでもつかんで、実際にやってみたいと思ってもらえたなら嬉しいな!

情報もろもろ

発売日1993年12月22日
発売元コナミ
開発元コナミ
ジャンルアクション
プレイ環境SFC

おススメする人

以下のような要素が好きな方におススメ

  • がんばれゴエモンシリーズ
  • アクション
  • ミニゲームもあるで(4種)
  • 短編

プレイ目安時間・ゲームの特徴

クリアまでのプレイ時間は10時間くらいだよっ。

……と、これでも多めに見積もったタイムね。

そこまでボリュームはないから、実際には10時間かかんないと思うけど(よっぽどのヘタッピじゃなければ)

ボクも初見で2日(1日3~4時間)はかからなかったし。

SFCでは2作目となるゴエモンだな!

アクションの楽しさはもちろんだが、前作の雪姫とは比べようがないほど、見た目も様変わりしているんだ。(雰囲気や人物がより立ったというべきか)

また、ステージを順番に進めていく方式から、ステージセレクト方式に変わったこと。それとゴエモンインパクトを操作出来ることも大きな特徴だな。

コチョンどののいうように物語の長さはほどほどだが(筆者どのはいささか物足りなかったらしいが)操作性は良好ゆえ、初めてのゴエモンとしてはやり易い方だと思うぞ。

この先ネタバレ注意!














序文

雪姫から続くSFCゴエモンの二作目。

と、それよりも、まずお伝えしておきます。

なんでえ、やぶからぼうに。

ゴエモンどのみたいな言い方だな。

どうせ、どうでもいいことだと思うけどね。

で、なにさ、あらたまった感じで。

筆者がマッギネスをクリアしたのは何年も前のこと。(しかもソフトがもう手元にない)

したがってプレイ直後の熱っぽさやフレッシュさはなく、かつてを思い出しつつレビューをお送りします。

へ?

……いや、そんなこといわれてもだな。

ね?マジでどうでもいいことだったでしょ?

人気あるサイトでもないのに、筆者の事情なんてどうでも良いって!

(読者さんがココ見るって気持ちを代弁するなら、これ買いかな(プレイしてOKか)っていうことへの判断基準or雰囲気つかみを求めるくらいだと思うんだけど……)

いっそ誰かのプレイ動画を見て、再プレイ気分を取り戻してから書こうとも思いましたが、何となくそれも微妙と思ってやめにしました。

――なもんで、やはり当時の記憶を起こしながらノリ一つで書いていこうと思います。(万一内容にまちがいがあった場合は申し訳ありません)

今後プレイしなおす予定もあるため、その時にはレビューも書き直すつもりです。

いやむしろさ、ボクを頼れっての。

ボクも完クリした側だし、何ならソフトも手元にあるし。

貸してやるから、再プレイしろっての。

そっからレビュー書きゃいいじゃん。

まあまあ。

とりあえず「筆者どのの記憶のみ」で書いたものを見守ろう?じゃないか。

(是非はともかくな)

評価スタイル

ここからはストーリーや総評まで各要素を分けて☆☆☆☆☆って感じの、お星さま評価をさせてもらってるよ!

☆5つならめっちゃ満足、★1つなら不満って感じでね。

ちょっぴりありきたりな評価の仕方だけどね。

★★★+や★★★★―のように評価させてもらうこともあるぞ。

これは次の★数まであと少しで達する、達したが少々物足りないといった微妙さ加減を表していると思って欲しいな。

シナリオ・ストーリー ★★★

コチョンよろしく、筆者も2日かからずクリアしてしまったので、もう1エリアくらいあれば良かったというのが本音でした。

おそらく当時のアクションタイトルとしては、このくらいのボリュームでも充分だったのでしょう。

ですが、難所を乗り越えた後はワリとあっさりクリアしてしまったので、そう思えたというだけです。

筆者どのからして、エリア5(雪国)あたりから、駆け足気味な展開に感じられたそうな。

確かにあそこからステージも少なめになっていったからな。

あー確かにね。

でも何となく「終わり近いんじゃね?」って思ったのは、村(にぽぽ村)のよろず屋のラインナップが金の鎧兜と鮭おにぎりに変わったから。

あれ並びだすのはゴエモンのシナリオが佳境に入ったサインだからね。

(玄人的な判別感覚だな)

なお今作では以降のイロモノボスたちの先駆者・マッギネスが登場。

この一癖も二癖もある敵役の存在もあってか、雪姫よりも若干コミカルでギャグシーンも多く、喜劇感も上。

ふたを開ければただのバテレン詐欺師だったんですがね。

コイツによってリゾート地(琉球)に行けたのは儲けもんだとしても、ゴエモンとエビス丸を足止めさせるのが目的というあたり。

2人の存在は悪者からして相当警戒されている証明なようで。(前作までの活躍で勇名さが知られている?)

ともあれ前作までキャラが定まらなかったおみっちゃんも彼によってさらわれ、終には大江戸の危機を再び招く展開に。

結果として、雪姫の時の般若大将軍と同様にこらしめられるワケですが。

※ちなみにこのマッギネス、後の大江戸大回転と天狗り返しで再登場します。

ゴエモンシナリオにおいて一つのテンプレのようなものですが、基本はビジュアルやキャラが濃ゆい悪者が出現し、物語の発着点の江戸にて悪者ごと物語を〆るという、明快でキレイな構図の一つになっています。

インパクト初登場!

後のシリーズ路線を一気にSFにまで持っていった問題児ゴエモンインパクトが初登場。

し・か・も。

そんな初めての登場作で※ラスボスまで務めるという意外性バツグンな待遇。

※正確にはマッギネスに乗っ取られたインパクトがこちらを攻撃してくるという構図。

その意表をついた展開には「おおーっ」となったものの。

きら道(きらきら道中)での急な設定変更は正直……ね。

アレで良いのか?って感じでした。

そして後々、その設定自体がなかったことになるという……

筆者どの!

きらきら道中の話になっているぞ!

気ゆるめるとすぐ脱線するんだから。

気を付けなってば。

演出がパワーアップ

ステージクリア後に流れるシーンの描写や演出がアニメ風に変化。

前作シーンでもゴエモン&エビス丸が茶屋で団子を食べていたり、船に乗ったりとアニメーションはありつつ、通常グラフィックを使った少し簡素な感じだったので、それと比べてもストーリー感は増し増し。

※と、いったものの、前作でのOPやステージ8クリア時、般若大将軍と対面する場面は、今作の各演出に匹敵するハイライトだった。

ゲーム性・システム ★★★+

前作でのステージを順番にクリアしていく方式(もう少しいい表現はなかったものか)から、ステージセレクト方式へ。

町ステージとアクションステージが完全に分離し、探索や買い物メインのアドベンチャーパートと、手応えそこそこなアクションパートと、メリハリが利いたシステムに変化。

このシステムベースは後継作にも引き継がれていきました。

お次はやっぱりゴエモンインパクト。(の操作)

いやー、SFCでよくあの感じ出せたなーって。

語彙力なさすぎだから、ボクが代わりにいうわ。

インパクトの巨大感とジオラマ破壊の快感を存分に味わえるステージと……。

コックピット視点での大迫力なロボットバトル!

それを当時のSFCで体験できるようにしたってのが、スゴイってこと!

……みたいなこと、言いたかったんじゃないの?

そう!そのとおり!

(内輪的な話ゆえ、声に出さずにおくが……)

(ここ連続でゴエモンシリーズのレビューを書いているせいか、筆者どのの表現や感想がどん詰まりしてきているような気がするな)

おんぶの特殊攻撃が増えた!

筆者のごとくなボッチプレイヤーには無縁の要素ながら。

今作のおんぶ状態では、3人それぞれに2種類の飛び道具攻撃が備わった。

しかも軌道や性能も特殊で(両が充分であれば)攻略にも大いに使える。

が、通常ソロプレイでは見られず・行えず。

もう一度いうが、筆者のようなポッチプレイヤーには無縁のもの。

どうしてもこれを使って遊びたいなら誰かお誘いして一緒にやるほかない。

ミニゲームも完備!

ほかのゴエモンレビューでも同様の見出しを書いた記憶があるが……。

今作にもシナリオそっちのけでプレイヤーに没頭させようとするミニゲームが存在している。(筆者の場合ぞうきんがけがそうだったが……言い過ぎだろうか?)

すなわち世話しないアクティブに行う絵合わせ、ものすごく強いヤツとも対戦できるバズーカシューティング。

タイムアタックのレーシング風なぞうきんがけ、雪姫のグラディウスよろしくな同メーカーのシューティングお試しプレイのゼクゼクス。

以上の4つ!

……あ。

あれはミニゲームにはならんか。

ばーちゃじごく。

あれはクリア後の裏ステージというべきじゃないか?

ミニゲームではないね。

難しいけど普通のアクションステージと変わらないし。

むしろカブキサプラーイズ!って感じかな。

音楽・サウンド ★★★★

BGMは、やっぱ城ステージだね!

イントロからわしづかみ系!

てーーてーーてーーてってってて、てーて!!♪♪

(その口ずさみ方だと、よそには伝わらないと思うが)

筆者どのとコチョンどのもお気に入りのやつか。

確か天狗り返しの方でもアレンジされているんだったな。

ほかゴエモンインパクトを呼んだ時、および踏み踏み破壊ステージ(勝手に名付け)曲。

ああいう曲が流れる特撮ものがあってもぜんぜんおかしくない。

――んん、なんか変なこと考えてしまったぞ。

時代劇の暴れ〇坊将軍、上様による殺陣シーン(斬りまくりの名シーン)であのBGM流したら、すごく合うんじゃないかって思ったり……。

……いや、やっぱ合わないか。(想像したら吹き出しそうになった)

グラフィック・見た目 ★★★★

雪姫からがっつり変化。

ゴエモンもエビス丸(サスケも)も、より色合い・顔付き・輪郭がはっきりして、キャラ感やコミカルさが増し。

サイズも少しアップ。

また章クリア時のアニメ絵のおかげか、各キャラへのイメージは今作でしっかり定着しました。

次回以降もこのデザインベースを保ったまま、シリーズ最終の天狗り返しまでいくことになります。

んあ?

新世代?

いやそっちは……(完全なる食わず嫌いで未プレイです。別物と割り切れば割と面白いみたいですが)

※新世代は開発部が異なったらしく……後に本家の開発チームの方々によって作られた天狗り返しでは、新世代のゴエモンの情けない顔&いじられ様を見られます。筆者も見ましたが「許してくんろ」って……ゴエモンたちのニセモノを追う旅ながら、そっちもそっちでニセモン扱いなのね。

ヤエちゃんも緑髪に落ち着いたしね!

ついでにおみっちゃんも明るい町娘って感じで収まったし。

ゴエモンどのたちの見た目や性質が今作でしっかり型にはまったのだな。

これまでは各自のカラーリングや設定がおぼつかなかったので、カエデのいうように「ゴエモンファミリーがファミリーとして成り立ちはじめた」のが今作の一つの特徴?といえるかもしれません。

――ほかのこと。

ステージのバラエティ感も1ステージ(相撲城)からすでにマシマシです。

和食城なんて誰が考えたのやら、ちょっとした飯テロにもなってますし。(なってるか?)

総まとめ ★★★+

SFCのゴエモンでは1番遊びやすかったです。

なんならシリーズで最初に遊ぶゴエモンとしてもおススメしちゃいたいほど。(ゴエモンとエビス丸のコンビ感に慣れてないと、とっぱじめのノリには面食らうかもですが)

筆者だけが感じた?ボリューム不足はありつつも。

雪姫よりも操作性は高まり、きら道ほどシビアでもなく。

町での買い物や施設の利用といったアドベンチャー要素に、ミニゲームなど娯楽も完備。

さらにクリア後のちょっとしたお楽しみ(ばーちゃじごく)もあり。

……あれ?

遊びやすいっていうよりも、なんかSFCゴエモンでトップの面白さな気がしてきました。

でも筆者は和ゲー感強めな雪姫も捨てがたいので、どちらが上かという甲乙はつけがたく。

ただ、SF感が一気に増した3ときら道はなんかねェ……肌が合わないというか。

そちらの話はまた別の講釈にて。

マッギネスで難しいステージってあったっけ?

ボクは別に詰まる事なかったけど……

あ、筆者はアレか。

エリア1のインパクト戦&手前の破壊ステージ。

操作慣れが遅くて何度もリトライしたっていってたっけな

あとは龍(コリュウタ)どのの背に乗って進む龍神湖と、ヤエちゃんどのの忠告を無視したせいで落とされた江戸城の地下だろう?

初見ではあの2つの面でも相当やられたようだな。

特に前者は10回ではきかなかったらしい。

ふふ……これからやろうと思う読者どのは果たしてどうだろうな?

了。

コメント

もりそばのはれときどきゲーム
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