合間のゆるライフハック
コチョン「温かい料理は少し冷まして冷蔵庫に入れること。そうすると中の温度が上がりにくくなるんだ。あまり長く放置しちゃだめだけどね」
せっかちさんは画面をタップ、クリックで演出カットできるよ!

「がまんできねえ 0だあ!ヴァンツァー操作の快感ここにあり」フロントミッション・ガンハザードレビュー(ネタバレ注意!)

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ネタバレはイヤだけど……

ネタバレはイヤだけどゲームには興味ありって人は、ここからこの先ネタバレ注意!までを読んで参考にしてね!

初プレイの楽しみを大事にしたい人は、そこまでなら安心して読める内容にしてあるよ!

それ以降の内容は、ネタバレが問題ない人向けだぞ!

ゲームをすでにプレイ済みの人は思い出を楽しみ、未プレイの人には雰囲気だけでもつかんで、実際にやってみたいと思ってもらえたなら嬉しいな!

情報もろもろ

発売日1996年2月23日
発売元スクウェア
開発元大宮ソフト
ジャンルアクションRPG
プレイ環境SFC

おススメする人

以下のような要素が好きな方におススメ

  • 2D横スクロールロボットアクション
  • 武装を変更して機体をカスタマイズできる
  • 現実世界の各地域を模した舞台
  • シリアスなシナリオ
  • 天野喜孝氏の絵が好き

プレイ目安時間・ゲームの特徴

クリアまでのプレイ時間は15~20時間くらいだよっ。

ボクのクリアタイムは約16時間ってとこかな。

寄り道すれば20時間超えちゃうだろうけど、ストーリーはあまり長編じゃないから、あくまで参考タイムってことで!

操作の上手い下手で難易度もちょっぴり変わるけど、もしムズく感じても、レベルと兵装をしっかり整えていけば、誰でもクリア出来るはずだよ。

このゲームでは、2Dスクロールのステージで※ロボットをめいっぱい操作できるアクション性の高さを味わえるぞ。

デフォルメ感がありつつも、ドットで細かく描かれた機体には確かな重厚感が感じられるな。

兵装もなかなか豊富で、これらを付け替える楽しさも味わえるし、強さの変化はもちろん操作性もより快適になるんだ。

こういうのが好きな者にとってツボはしっかりおさえられているように思うぞ。

※この作品のロボットとはヴァンツァーという人型機体を指す。

ミリタリーな世界観でちょっと敷居が高いかもって思えるけど、難しい用語とかは出てこないし、ストーリーも結構とっつきやすいんだ。

全編通して悪の組織と戦ってるなーって感じだし。

絵面は好みが分かれると思うけど、中身はついつい熱中しちゃうようなロボットアクションだから、食わず嫌いせずにプレイしてみてほしいな!

「なんか濃ゆそう」って思ってる人ほど、ハマれると思うよ!

※FC・SFCなどのROMソフトの中古品購入について

内部に搭載されているバックアップ用のリチウム電池切れには留意してください。これが切れているとセーブしてもデータが失われます。

万一切れていた場合ですが、交換方法はWeb上でも色々と出てくるのでここでは割愛いたします。(いずれの交換方法でも費用がかかるため、購入前に電池交換済みか問い合わせることも手段の一つです)

この先ネタバレ注意!














序文

初代PS、セガサターン。次世代機種が最盛期を迎えるあたりの1996年、スクウェアから発売されたアクションRPG・フロントミッション・ガンハザード。

名作シミュレーション・フロントミッションシリーズにおいての※スピンオフ的タイトルであり、自身で機体を操作可能な面が大きな特徴。

2010年にはフロントミッション・エボルヴがTPSアクションとして、2019年にはLEFT ALIVEの名を冠したタイトルもリリースされています。

エボルヴはともかく、後者のLEFT ALIVEの評価はちまたではあまり良くないらしく……(遊んでいないためなんともいえませんが)。

余談ですが、今作ガンハザードは大宮ソフトという開発元により作られたタイトルで、さらに以前は「重装騎兵ヴァルケン⦅1992年⦆」というロボットアクションの製作にも携わっていたようです(当時はシミュレーションRPG・ラングリッサーシリーズなどで有名なメーカー・メサイヤに、現・大宮ソフトの開発チームがあったようです)。

今作のグラフィックやアクションはヴァルケンを踏襲(というよりも酷似)しており、先にあちらをプレイ済みの方は今作のプレイに既視感を覚えるかもしれません。

なお大宮ソフトは、カードゲーム&ボードゲームが一体となったシステムが特徴の「カルドセプト」の開発元でもあり、3DS版は筆者も相当ハマらせていただきました。

各メーカーがプラットホームを移行しつつある時期に発売された、いわばSFC後期のタイトル。

が、この時代の2Dアクションにおいては、トップクラスの挙動や操作が体験できるものになっていたと思います。

なおフロントミッション世界での機体は「ヴァンツァー」と呼ばれる人型兵器。

かのガンダムとも、マジンガーとも一線を画すデザインで、近いと思えるのはアーマードコアのAC……を小型化したような感じ。

無骨ながらそれなくても困んなくね?余計な装飾パーツを削ぎ落した「しっかりロボ」な外見を筆者はけっこう気に入っています。

もっとも、創作物のロボやマシンにはあまり詳しくないので、異論があってもご容赦下さい。(上のたとえをひねり出すにも、名だたる創作ロボットの外見特徴を見てから書きました)

それと「知らんがな」的なことを書かせていただくと。

この手のものに関しては、ロボット大戦のようなシミュレーションタイプより、それこそアーマードコアごとく実際に動かせるタイプが良い筆者。

したがって、今作で一番好ましかったのは、自身でアクション操作可という部分だったかもしれません。

さらにSFCとはいえボリュームもなかなか。

レベリングにともない、機体・兵装を段階的に変更していくRPG要素もふくんでいるため、攻略情報なし&初見プレイなら、クリアまで速くとも10時間はかかると思った方が良いでしょう。

……でもまあ。

筆者は寄り道やアクションを楽しみまくって(レベリングや稼ぎも兼ねて)余裕で20時間超えてしまいましたが。

ちなみに本作は2008年5月20日~2019年1月31日まで、Wiiのバーチャルコンソールでも配信されていたようです。

残念ながらサービスはすでに終了しているため、今からプレイする場合は、SFC実機のみが実質的な手段。

今後、現機種のサブスクやSteamなどで配信されるようになるかもしれませんが、未定なことに期待するよりは、中古ショップでソフトや本体を買った方が良いように思われます。

非公式の互換機で遊ぶ手段もありますが、個々のソフトの動作について保証されているわけではないので、個人の判断によるところかと思います。

※FC・SFCROMなどの中古品購入について

内部に搭載されているバックアップ用のリチウム電池切れには留意してください。これが切れているとセーブしてもデータが失われます。

万一切れていた場合、交換方法はWeb上でも色々と出てくるのでここでは割愛いたします。(いずれの交換方法でも費用がかかるため、購入前に電池交換済みか問い合わせることも手段の一つです)

感想のスタイル

レビューの各項目につけた★は「個人的な満足度」です。

☆5つで満足、★1つなら不満って意味ね。

ありきたりなスタイルかもだけど、見た目で分かりやすいし、とりあえずそれでやっていってまーす!

★★★+や★★★★―のように表記することもあるぞ。

次の★数まであと少しで達する、達したが少々物足りないという感じの微妙さ加減を表していると思って欲しいな。

シナリオ・ストーリー ★★★+

ムリにでも一言、二言で収めるなら。

ロボットアクションというフレームに組み込まれた、心熱くなるミリタリーストーリーの一つ。

あれ?でも、こういう表現って似た作品ぜんぶに当てはまっちゃうんじゃ……(エースコンバットとかな)

一見、人物がかなり渋~~い見た目。

ソフトのシール部、パッケージからしてすでに。

……が、そういう外面からただよう敷居の高さとはうらはらに。

「仲間とともに世界で暗躍する悪の組織に立ち向かう」的な、割とヒロイックな展開がほとんどなので、小難しいことはほぼなく。

ただし傭兵や国軍。

テロ組織にレジスタンスなど、軍事的な存在+殺伐とした世界観なため、コミカルっぽさはほぼなし(会話のやり取りで笑えるシーンが多少はありますが)。

と、いうよりも。

各地域が紛争やクーデターなど何かしらの軍事トラブルを抱えている情勢から、敵味方双方、当たり前に死人が出ます(特に一般兵・民間人など名無しのキャラは死者多数)。

したがって、ところどころ凹むであろう程度にはヘビーでシリアスです(主人公・アルベルトの両親の死には、状況的にそうなるだろうと予感しながらも胸が痛みました)。

一方で、皆一癖ありつつ正義感あふれる仲間とともに、各地域の問題を力を合わせ解決していく展開はなかなかアツいものとなっています。

ざっくりあらすじ(やや長)

もはやレビューの体をなしていませんが、この際ノリで書いてしまいます。大筋の物語を振り返ります。(と、いっても序盤の流れが半分を占め、中後半の話は大分省略しています)

なお固有人物に対しては※でコメント(折りたたみ)を付していますが、ブレンダたち仲間に関してのコメントは後の「各仲間の役立ち度」の項で書いているため省きます。

物語は一国で起きた※あるクーデター事件の最中から――。

※タイトル画面でしばし待つと流れる、アルベルトおよび、※クーデターの首謀者・アーク一枚絵付きのデモで経緯が見られる(人物の一枚絵が表示されるのは、何気にデモとEDでのみ)。

アルベルトの所属するNORAD軍の大佐。

ひと際顔色の悪い短髪メガネの壮年男性。

興奮時の笑い顔がイっちゃってる。

性格は尊大・執拗・狡猾といった感じで、専用BGMすら用意されているため、悪い意味で印象に残った人。

最序盤から登場し、たっぷり下劣な悪役らしさを見せてくるため、プレイヤー側に強烈なインパクトを植え付ける。

こういうのを悪役冥利に尽きるというんだろう。

当初は彼の打倒が目的だったが、実は彼自身も巨大組織の手先にすぎなかったという、いわゆる噛ませ犬的な存在でもある。

国軍(NORAD軍)の兵士でヴァンツァー乗りであるアルベルトは、突如襲撃してきたアークの手から※大統領を護衛しながら安全な場所への移動を試みます。

アルベルトの祖国・エミンゲン(ベルゲン共和国)の大統領で名前はオーウェン。

グレイヘアーな口ひげ御仁。

アルベルトの護衛の元、序盤の一時期のみ行動を共にする。

真面目かつ良識ある人柄で、一兵士に過ぎないアルベルトの両親の心配までしてくれる良い人。

一方で非道を許さない質から、ブチ切れて自身が運転するトラックをアークの機体に激突させるという熱血さを見せる。

一国の要人らしからぬ無謀ともいえるが、この行動にはつい感動してしまった。

行く先々にはすでに追手がはびこり、さらにアークに雇われた女性傭兵・ブレンダにまで襲われてしまうものの、そこはさすがの主人公。

持ち前の操作技術でブレンダや追手をいなし、ようやくたどり着いた陸軍基地でアークの暴挙を国内に放送しようというところまでこぎつけます。

ところが。

展開上スムーズにいくわけがなく、大統領共々アークにつかまり投獄されてしまうアルベルト。

アークは彼を国家に反逆した政治犯として利用する気なようです。

まさしく絶体絶命、アルベルトは言葉も出せないほど落胆しますが……。

牢内には、以前アルベルトを襲撃したブレンダの姿が。

どうやら彼女はアークにまんまとのせられた口だったもよう。

このブレンダの「誘い」にのることで、アルベルトは一時的な亡命に成功します。

以降は彼女と共にコンビ傭兵として各地を転戦することに。

ブレンダって最初はビジネスライクで、ちょっぴりドライな感じだけどさ。

段々アルベルトの正義感に影響されたのか、考え方や行動が大胆になっていくんだよね。

バイアブランカ基地での出来事などが、それを垣間見られるものになっていたな。

アルベルトどのの人間味がうつったともいえるが。

ま、それは全員に当てまるんじゃない?

でもさ、アルベルトとブレンダって初めの方からずーっと一緒なだけあって、どうみても「良い仲」っぽくなってくるんだよねー。

しかもアニタってもう一人の美人が仲間入りしてからは、ちょっとした三角関係みたいになるし(意識するのはブレンダだけだけど)

青春だなーキャッキャッ!

なんかちがくないか?その表現。

だが、そういうちょっとした人間模様がうかがえるあたりも、見どころの1つかもしれないな。

数奇な運命で身をやつすことになった傭兵生活の最中。

堅物軍人のクラークや逃亡兵のエミル、諜報員ルヴェン……個性豊かな仲間との出会い。

アルベルトのライバル的なポジション※傭兵ジェノスとの因縁。

各地を転戦する傭兵集団・クリムゾンブロウ(紅い機体がトレードマーク)を率いる凄腕のヴァンツァー乗り。

目つき鋭く、影のある青年。よく見ると左耳に十字架のピアスを付けている。

生き別れた妹を探しているという設定付きなあたり、すでに伏線何かを背負っている感プンプン。

度々各地のミッションで遭遇し、敵側に回ることも多いが、同じミッションを共同で行うことも。

プライドが高く、当初はアルベルトを下に見ていたものの、幾度の戦いを通して少なからず彼を認めていく。

また中盤のミッションでジェノスの部下を助けた際は、クールな態度を保ちつつも感謝の言葉を述べるシーンが見られ、奥底に優しさを秘めていることがうかがえる。

なお、彼の駈る機体・ホイレンヴォルフは、カラーリングといいデザインといい、個人的にもトップレベルのカッコ良さ。(反面、劇中での強さは……まあ彼とのバトルはほぼイベント戦のようなものなので……)

また、紛争に巻き込まれた民間人や、解決を図ろうとする味方勢力との関りを通して、一国の兵士の立場では知り得なかった世界の現状をアルベルトは目の当たりにします。

数多の戦いや出会いによって成長した彼は、再び祖国ベルゲンへと戻り、宿敵アークを討ち果たして、ついに大統領を復権させることに成功します。

ひとまずの目的を果たしたアルベルトでしたが……。

アークを裏で操っていた※フェルダー司令、ひいては悪の機関・ソサエティの存在を知り、世界におよぼす影響を危惧した彼は軍へ戻らず、再び仲間と共に傭兵として各地を巡ることを決意します。

ソサエティの女司令官。

丁寧口調でありつつ、冷酷無比な金髪ロング。

しかし彼女こそがジェノスの……(すでに彼の※内でにおわせたため、わざわざこんな意味深な書き方をする必要もありませんが)

どうみても組織の思想に染まりきっているが、彼女自身は幼い頃の陰惨な経験から、確固たる目標と理想の元で活動している「つもり」になっている。

顛末を見るに、ある意味本作で一番報われなかった人。

転戦の舞台はさらに広がり、氷海に面するシビルスカ、熱帯雨林地区のザンボラ、そして古代遺跡の名残が残るマチュピチュ。

それぞれの地域が抱える問題の裏には、やはりソサエティのメンバーや幹部が関わっていました。

また、相手はより強力な兵器や狡猾な手段を用いてくるようになり、アルベルトたちはさらなる苦戦を強いられます。

しかし新たに加わったザンボラのヴァンツァー乗りアクセルや、シールド工学者のサカタの心強い手助けにより地域の騒動を次々と収束させていきます。

さらにはソサエティに対抗するレジスタンス・ガーディアンや、その一員・アニタの助力を得て、ついに高高度を飛び回る本拠地・センチネルへと乗り込みます。

内部で待ち受ける精鋭部隊との熾烈な戦い。

すでに中枢へと潜り込んだジェノス、立ちふさがるフェルダー、それぞれの思いの衝突。

謎に包まれていたソサエティ※トップの正体。

ソサエティ総統。

その姿は自身を機械(センチネル)に接続して生きながらえる高齢の男性。

最初で最後の登場シーンでは背景部に顔が大きく投影され、自身はフ○ーザのごとく機械椅子に座ってプカプカしている。

フェルダーを心酔させるほどのカリスマ性の高さは、さすが巨大組織のトップといったところで、戦いこそが人間の本質という観念を持ち、各地の紛争を裏でコントロールしていた。

本編でも「総統」としか呼ばれずだが(調べによると本名はヘンリー・シャーウッド)元々はイギリスの資産家で、軌道エレベーター・アトラス建設にも出資していた(この建設に関しての顛末が、彼を間違った方向に進ませてしまった)。

度々存在を匂わせていながら、実際の登場はソサエティが壊滅しようという時の一場面なうえ、まもなく命が尽きる寸前でもあるためか、せわしない印象がぬぐえない。

※他作の話ですが、絶大な権力や資産を持った高齢男性が、自身を機械に繋ぎ生命維持しているという特徴からか、ベセスダ(アメリカのゲームメーカー)からリリースされた、フォールアウトNVの登場人物・Mrハウス(こちらも機械接続で生きている。ただし年齢は200歳超え)とも似ているような……と勝手な既視感を抱いてしまいました。

一国のクーデター事件からはじまり、幾多の戦いを経てたどり着いた終着点。

死力を尽くしたアルベルトたちの活躍の甲斐あって、センチネルはその機能を失い墜落していきます。

辛くも脱出を果たして皆に迎えられるアルベルト……そしてジェノス。

しかし。

すべて終わったと思えた矢先。

一大組織の元締めが残した「恐るべき奥の手」が動き出します。

その正体こそ――

開始後のデモで見られるアレだったと。

つまり壮大な伏線だったのだな。

それっぽすぎるオブジェだから、何かあるなーとは普通思うけどね。

MAPポイントにもあるわけだし。

なお、ここからクライマックスにかけての展開はベタながらも、胸を熱くさせてくれる本編随一のハイライトとなっています。

つたないあらすじをそれっぽく締めた気にもなってしまいましたが、僭越ながらここはネタバレレビュー。

下手に伏せてもあれなのでもう少し言葉を付しますが、ラスボスはこれまでのヴァンツァータイプのボスでなく、いわば巨大なエネルギー体。

組み込まれたプログラムによってひたすら外敵を排除するのみの――すなわち人の思いや言葉が一切通じない、ある意味で無垢、そして最悪の存在。

「それ」を破壊した後、ようやく感動のエンディングを迎えることができます。

清々しい結末……とまではいかずとも、混沌に包まれた世界がまとまり、平和に向かって歩みはじめた。

仲間たちのその後の活躍がうかがえる一連のシーンは、そう思わせてくれるものとなっていました。

しかも、スタッフロール後には※オマケシーンまで挿入されており、最後の最後にプレイヤーの想像力を膨らませてくるあたりもニクイ演出。

※クライマックスで見せ場を作った、ある人物に関してのシーンとなっており必見。(「スタッフロール後になにかあるんじゃね?」と疑ってかかるプレイヤーも少なくないと思われるので、見ずにそのまま終わるということはまずないでしょうけど)

巨大組織の手から世界を解放し、平和への道を築いた彼らの姿を見届けたあと、静かにリセットボタンを押してタイトルへと戻る――その余韻もまた、ひとしおです。

やっぱりヤツのセリフが印象に残る

「ヒャア がまんできねえ 0だあ!」

あーそのセリフ。

※ビショップかー。

あいつ、ホントやなやつだよね。

(前の項で真面目にやりすぎたから、はっちゃけたいんだろうな……筆者)

※ジェノス率いるクリムゾンブロウのメンバー。

パンクバンドに居そうなピンク髪のベロ出し青年。ジェノスに登用されるだけありヴァンツァー技術は相当だが、人ご○しや破壊活動で興奮を覚える異常者。

上のデカセリフは彼が登場する、あるミッションでの発言となっており、目を覆いたくなるようなそのイカレっぷりは是非実プレイにて見てもらいたいところ。

どの角度から見ても戦闘狂の外道だったな。

……ちょっと良いか?

なーに?

ほかにも目を引くセリフが少なくなかったと思うが。

いうに事欠いて、それをピックアップするんだな。

まーある意味、名言?みたいなもんだし。

セリフのシーンは胸ク○悪い出来事の時だけど、印象立ってるって意味ではボクも異議なし。

思い当たったら、筆者がまた追加する可能性もあるだろうしね。

コチョンのいうとおり、文はリライト(修正追記)ありきで書いているので、今後も名言的なセリフが思い当たったら追加していくかもしれません。

もっとも。

今時点で「ガンハザのセリフといえば?」という局地的な質問をされた場合。(ふつうねえだろ、そんなこと)

さっきのビショップのセリフがやたら頭に残っているため、名言の筆頭候補として記載しました(名言の意味をはき違えているような気もしますが)。

あ。

たった今思い付いたのでは、エセ市長およびソサエティの幹部・ホセが発する「ノォォォォーッ!!」とか。

え?

今度はソレ?

でも、なんか分かる。

またもや思い出したものを追加で。

「これがアトラスの火なのか!」

――By・アルベルト。

いじるワケではありませんが、キャンプファイア・ガステーブル・マッチやライターの火でも見ながら言ってみることで、ほかの既プレイヤーにウケるかもしれません。

大詰めの時のセリフだな。

彼も厨二の素質ありかもね。

……そういう類の素養なんてあるのか?

オマケに。

「メテオストーム・アタックをかける!!」

これ、後半フリーミッションの中ボスが発するセリフ。

それぞれ同機体&ヤロウ三人組という編成で特攻してくるあたり、なにやら既視感が。

???

確かにそういう者たちが居たが、あのセリフがなんだというんだ?

ぶっちゃけ、機動○士ガン○ムの「ジェットス○リー○アタック」だよね!

知ってる人が「アレ……?」ってなる程度だけど。

ちなみにこの3人組はフリーミッションでの登場ゆえに、何度でも沸いて同じセリフを吐き挑んでくる(そして弱い)。

当ミッションは後半の稼ぎ場所の一つなため、出撃数も多く、存在ともにやたらと頭に残ってしまった。

なお各々の名前は「突撃兵」と表示されるのみで、さすがに「彼ら」をモジることまではなかったようだ。

オマージュくらいはしたんだろうという風にはうかがえるが。

ゲーム性・システム ★★★+

いわゆるステージセレクト方式で※MAP移動→ステージ選択・買い物etc……→2Dスクロールステージに突入&攻略――の繰り返しシステム。

※MAP移動は主人公たちの拠点となる飛行機(キャリアー)にて。
 進行とともにキャリアーもバージョンUPしていく。(ともなってヴァンツァーの補給燃料やアイテム所持数などもUP)
 また兵装準備・補給・セーブなど、必要なことの大半はキャリアメニューで行う。

レベルの概念などRPG的な要素もあることから、ひたすらステージを攻略していくだけの無味感はなし。

一本道だが、ある程度任意で地域やステージを選べるあたり、多少の自由性もあるようだな。

ベルゲン(最初の地域)から出国した後は、ほかの3つの地域のどこからでも攻略できるってね。

フリー傭兵としての自由さってとこかな。

あとセリフで初・中・上級みたいに各地域の攻略難度も教えてくれるあたりは、ユーザーライクだったよね(いきなり上級難度の地域から行っても良いワケで)

進行にともない行ける場所もどんどん増えていくしな。

でも結局、全部行くことになるんだけどね。

また各地域のステージは市街地・基地内部・草原・森・砂漠――

はたまた空、海底に至るまで、陸海空問わず、豊富なロケーションに出撃可能。

これらステージでのミッション内容も探索に侵入、敵のせん滅。

味方救出など特殊性あるものも含め、種類に富んでいます。

なによりこれら多様なステージと、豊富なミッションにおいてヴァンツァーを自ら操作できることが最大の楽しさであり、その操作性もバツグン。

SFCアクションだからといって、甘くみることなかれ。

始まりからすでにヴァンツァーを動かせる状況なため、初見プレイでは大統領の護衛などそっちのけでとりあえずピョンピョン飛び跳ねてみたり、バルカンを空撃ちしてみたり。

この時点で「あ、けっこう良い感じかも」と、筆者と同じような気持ちになった場合、今作は充分に楽しめるはず。

慣れた頃にはついつい攻略済みのステージや、※フリーミッションでムダに経験値や金稼ぎ……もとい新たな機体、武器性能を楽しんでしまいがち。

※ストーリーには絡まない稼ぎステージ。
 敵が強いと感じたらこうしたステージで一旦レベリングや金策を行うのがベター。
 今更だが、どのステージ(ミッション)でもクリア時は、リザルトにそった経験値と資金が手に入るようになっている。

またMAPに点在するショップでは、機体、武器(メイン&サブ)パーツ(シールド・バーニア・ダッシュ)。

機体耐久値を回復させるリペアキッド(携帯数限定なトコがバランス良)や、ミッション前に回復するためのFUEL、各特殊武器の弾薬などが購入可。

本家フロントミッションには、ほかの部位パーツ(CPUやレッグ)もありますが、こちらはアクション操作に直結しそうなものに限られるのが特徴。

多方の攻撃を防御できる巨大シールド。

グレード高なほど速度や持続性がUPするダッシュパーツなど、付替によってアクションが広がる楽しさは、シミュレーションのあちらでは味わえません。

メインウェポンは、バルカン・レーザー・ショットガン・ナパーム(レア兵器)の4種。

弾数は事実上無制限で、一旦尽きても自動装填する素敵仕様。

サブウェポン(特殊武器)は、射出後自動で弾を発射するガンポッド。

高威力かつ敵を貫通するバズーカ。

光にふれることで耐久力を回復出来るリペアフィールド(原理は謎)など、バラエティ豊か。

いずれも一長一短な性能なので、プレイヤーにより好みや使い勝手が異なるのも楽しさの一つ。

筆者は無限使用可で威力も高いコスパ抜群のナックルが好きでした。

これら兵装一式はストーリー進行とともに種類が増すほか、ショップによってラインナップも異なります。

ただし。

選択肢が無数にあるわけではなく、基本的に上位の兵装へ切り替えて進む一辺倒さは、否めないところですが(そこらへんがロープレらしさ)

そうはいっても、兵装ごとにレベルや熟練度設定されているところがナイスだよ。

たとえレベル1のものでも使い続けることで、弾数やら威力やら上がっていくってね。

たとえばショットガン1(表示はVG-01)の熟練度をMAXまで上げたものと、次の段階のVG-02の熟練度が初期のものと比べると、練度を上げきったVG-01が強いんだ。

熟練度は機体や一部パーツにも設定されているな。

機体では耐久力や防御力の増加、バーニアでは滞空時間や加速の上昇につながる……そうだったな?

うん。

使い込むほど性能が上がるパーツや機体って、ちょっと考えれば不思議なんだけどね(普通、消耗していくと思うし)

熟練度が成長しきっていないものより、ある程度使い慣れたものを選ぶ方が基本は有利なのだな。

それでも遅かれ早かれ新しいものに替えることにはなるんだけどね。

だから新しい装備はフリーミッションで熟練度を上げてから、はじめてメインミッションに持ち込むと良いんだよ。

あ、そうそう!

ショップにはメイン武器の強化パーツも売られてるからね。

こういうのも活用していくとより楽に進めるんだよ!

余談ですが、バーニアに関しては初期のVU-10の瞬間加速量が何気に随一。

地上移動だけならこのVU-10を装備したまま進めるというのも1つの手。

もっとも飛行能力はほぼゼロなので、常用する場合はややマニアックなスタイルとなります。(コレで到達できない箇所も多いため、ステージによっては高レベルのバーニアと併用するのが良いかもしれません)

また特殊武器については、意外にもアッパーバルカンが速射性・威力・弾数ともに全て高水準となっており、知る人ぞ知る強武器となっています。

が、上方にしか射出出来ない特性から少々玄人寄り。

ともあれ、どの兵装にしようとクリア可能なバランスになっているため、好み一つで攻略するのが一番良いかと思われます。

ヴァンツァーから降りることも可能

これがガンハザで「そうきたか」って思わせるシステムだよ。

ヴァンツァーから降りて生身でも戦えるっていうね。

装備までちゃんと用意されてるし(ハンドガン・ハンドグレネード・パイロットスーツの3つ)

ヴァンツァーでの派手なアクションから一転してチョコマカ動きまわれるから、ちょっと楽しいし可愛いんだよねー。

比率が比率だから当然だが、人間はものすごく小さいな。

豆粒に胴体手足が生えたようなものだしな。

いずれも色が異なるだけで、同じような見た目だし。

そこは仕方ないよ。

そういうシステムが用意されているってだけでも面白いんだから。

ヴァンツァーで通れないような狭いところ入ったり、イベントで一時的に降りたりとか、生身で行動する場面も少なくなかったしね。

またもや余談。

実はほとんどのミッションがヴァンツァーに乗らずに攻略可能。

しかもプレイヤーの中にはほぼ生身でやりきってしまう猛者も存在する。(ここまでくると根気とプレイヤースキルの両方が必要。もはや尊敬の域)

何気に生身での攻略時にしか見られないレアセリフも用意されており、そこからはスタッフさんからプレイヤーへの挑戦状もとい、サービス心が感じられる。

それはそうと。

生身ではないにしろ※ハービーGもほぼそれに近い作りだと思うが……。

※最初の機体。搭乗者をおおっているものがバーしかないという、実質コックピットなしの機体。
 なのに海底にも潜れる。
 これってアルベルトが人外なだけなんじゃ?(宇宙にほど近い高高度でも活動できることから、気圧や気温の影響を完全無視している……ひょっとしてパイロットスーツのおかげ?)

各仲間の役立ち度と人物評(やや長尺)

今作には仲間1人をミッションのお供にできる、いわば僚機(フレンド)システムが搭載されている。

それぞれがユニークな性能で使い出もまるで異なるため、オマケの人物評を添えた所感を書いてみた。

なお役立ち度の評価スタイルはレビューの各項と同様、お星さま形式を用いている。(五つ星でMAX)

身もフタもないことを書いてしまうが、ぶっちゃけ大半はアルベルト(プレイヤー機)のみでどうにでもなる上に、仕様上制限も多いため僚機への過度な期待は禁物。

○補足(基本仕様)

・仲間は全9名。

・オート操作。(2Pコントローラーでマニュアル操作も可能。やり方は後述の隠し要素の項にて)

・仲間機体もショップで購入できる。ステージで手に入るものも一部あり。

・おおまかな仕様はアルベルトと同じ→レベルUP・熟練度上昇による耐久力上昇・上位機体への乗換・リペアキット&リペアフィールドでの回復、キャリアメニューでの補給など。

・固定装備。カスタマイズは一切不可。

・数値での確認は不可だが、上位グレードの機体ほど攻撃力は高く(防御力も?)保有弾数も多い。

・機体を破壊されるとその場で撤退する。破壊された場合、機体は消滅する(買い直しが必要。耐久値がある程度下がるとメッセージで教えてくれる)。

・弾切れを起こすと完全に無力化する。その際もメッセージあり。

・一部ステージ(海底など)では「機体を生かせない」といい、即時撤退する仲間も居る。

・基本、アルベルトの向きに合わせて攻撃を行う。ルークやクラークは機体サイズと射角の関係(真正面にしか撃てない)で小さな機体相手に攻撃を当てられないこともある。

○ブレンダ(★★★・迷ったらとりあえず彼女で)

上空から照準付き爆撃で援護してくれる。屋外ミッション限定。

爆撃はCMDメニューから指示を出すことで使用可能。

ただし※弾数は他の仲間よりも限られており、2回発射するごとに照準もいちいち消えるため、こちらで毎回コマンド指示を出さないとダメなのが少々面倒。

※シナリオ進行によってキャリアーがグレードアップするごとに増えていく。(最終機で20発)

ヴァンツァー乗りではないため無敵。

したがって耐久値を気にする必要はなく、機体購入&修理コストも一切かからないことが、最大の長所。

連れていっても邪魔にはならず、意外と爆撃の威力も高いため、屋外ステージの僚機に迷ったら彼女を選んでおけばマイナスにはならない。

最初に加入する仲間でもあり、運用機会に恵まれているところも良点。

ちょっと余談ね……最後のキャリアー(カプリコーン級)になるとさ。

最大速度が2480㎞/hで全長64.6m、重量が575tってスペックなんだけど……ちょっと調べたらさ。

大きさや重量は大型旅客機級で、最大速度は数値上で戦闘機(マッハ2級)に匹敵するみたい。

そもそもこのサイズと重量で、この速度を出せるのが異常らしいんだ(だったらセンチネルとか一体どうなってんだろうね)

ゲームなんだし現実と照らし合わせなくても良いと思うが。

(広い機内でかくれんぼをやったら相当楽しそうだな……って一体何を考えているんだ、私は)

・人物評

カーネルライト協会(傭兵派遣機構)所属の女性傭兵。

わりと珍しい金髪ベリーショートなヒロイン。

稼業柄キツイ体験もしているためか気が強く、ビジネスライクでドライ銭ゲバ的な面もあるが、元来は心優しい。

人情に厚いアルベルトに感化されて、徐々に性格が柔和になってくる。

また彼に認めてほしいあまり、基地奥まで単身生身で追いかけてくる行動派乙女と化したり、目標施設にキャリアーをぶつけて侵入経路を作るという大胆さを見せたりなど、何かと活躍の場がある。

EDではアルベルトと2人っきりで旅(世直し)に出る。

良かったね、ブレンダ。

――ここでちょっと気になることが。

今作のパッケージには何気にネコも描かれているが(アルベルトとブレンダの間にいるネコちゃん)ひょっとして彼女が飼っているペットなんだろうか?

セリフですら触れられないため詳細は不明だが、キャリアの中に居るとしたら姿を見せないのもうなづける。

ただせっかく描かれているのだから、わずかでも出番があれば良かったのに。(猫好きの筆者としては余計に)

○エミル(★・可愛そうだけど連れて行かない方がマシ)

回復専門の機体(攻撃能力なし)を駈る。

ただし自身には使えず、こちらを回復してくれるのみ。(腕部先端をバリバリさせ、こちらに触れてくる)

ある程度こちらの耐久値が減らないと回復してくれないうえ、動きまわっているとその挙動すら起こさない。

動きを止めて位置を合わせても、発動までスムーズにいかないことも。

そもそも回復自体、リペアキットやリペアフィールドで間に合ってしまうことが多く、残念ながらこの能力自体があまり役立つことはない。

あげく機体仕様上、回復行動でしか熟練度も上がらないというダメダメさ。

したがって彼の熟練度を意図的に上げるには、こちらがわざと被弾して回復行動をうながす必要が出てくる。

またエミル機は耐久値低め&サイズがそこそこなため被弾しやすく、回復支援の機会すら与えられないまま、彼ばかりがダメージを重ねることになる(そのため彼にリペアキットを消耗することも多く、むしろこちらが回復要員となる)。

つまり助けになるというより、こちらが助けることがほとんどという残念僚機。

もし、敵から耐久力を吸収して自身の回復もこなせる、いわば逆機構を兼ね備えた機体だったとしたら、評価は★4つくらいまで上がっていたかもしれない。

その場合、原理がよく分からないことになるが、そもそも通常の回復時でも原理は不明なので……(故障した箇所を溶接している?)。

・人物評

ボルクタ反政府軍(革命軍)の元補給兵。

気弱ながら心優しい少年で、ぶっちゃけ兵士には不向きな人格。

一方で個性強めな人物ばかりが居るガンハザの良心的存在であり、ここぞという時には勇気をふりしぼって行動する意思の強さには好感が持てる。

やや色白で細面なためか、見方によっては女性にも見えてしまう。

なんか帽子をかぶっている。

EDでは機体の持ち味を活かし、民間で修理活動を行っている(やっぱり溶接機体なのか?)。

また、自身が所属した反政府軍と政府軍との折衝役も担うことになった様子(結構な大役だが、気弱な彼に務まるのかと心配してしまうくらい良い人なことはまちがいない)

○クラーク(★★★・アルベルトの下位互換、まあまあ役立つ)

アルベルトの乗る機体の廉価版(型番の後ろにLがつくやつ)に乗ることができ、バルカン射撃で援護してくれる。

最終機体ドラグーンLに搭乗、かつ熟練度をMAXにすると、僚機中で随一の耐久力に達する(そこまでしないうちにクリアしてしまえるが)。

比較的弾数も多く、戦闘継続性も高い。

一方で射撃の速射性や威力は高いとは言えず、真正面にしか撃てないため、攻撃面での活躍はあまり見込めない。

しかし※進め方によってはブレンダの次に加入するため、彼女同様、運用機会には恵まれているところは良点かもしれない。

※序盤に解禁される3つのエリアの攻略順によって、エミルorルヴェンの加入が先になる可能性あり。しかし彼を仲間に出来る地区は初心者向け難度なため、こちらが先になるプレイヤーは少なくないと思われる。

・人物評

サンクトリヒ政府軍所属の生真面目軍人。

物腰丁寧だが、機械のような無機質なしゃべり方をする。

彼だけ表情パターンが少ないというのもまた。(記憶違いでなければ一種類のみ?)

ただ、表情を変えずにブレンダのことを「お金が大好きなんですよ」と痛烈(的を得ているともいう)に評することもあるため、意外にも天然がかったユーモアセンスはある様子。

EDでは自国のヴァンツァー乗りを育成する教官へと就任し、残党を鎮圧するなど、それなりに活躍していることがうかがえる。

ところで現実でもこういうおとなしい人がマジギレすると、さも恐ろしいものだが、クラークがキレているシーンなんてあっただろうか?

プレイヤーが怒りを感じる展開でも、ゲーム内の彼は常時能面のような感じ(恐らく心の中では怒っているのだろうが)でコメントするため、少なくとも本作きってのポーカーフェイスなのは間違いないと思うが……。

○ルヴェン(★★・攻撃力はあるものの……)

投擲型の爆弾を扱う機体を操り、攻撃性能はなかなか。

しかし武器の仕様上、こちらにも爆風ダメージがくるため使い勝手はあまり良くない。(ケースによっては敵からの銃撃よりも被害が大きくなる)

また、あるミッションでは強制出撃させる必要があるため、それまでに彼のレベルや機体熟練度を多少でも上げておかないと、そこの攻略がややキツくなるという困ったちゃんなところも。

・人物評

アルハリのARS軍諜報員、暗号名はボマー。

細面なグラサン青年わずかだが幽○白書の○愚呂弟に見えなくもない。

ひょうきん・言動軽め・美人好きのキザ男と属性が整っているが、どこかつかみどころがない。

ブレンダやアニタを意識する発言をすることもあるが、この手の人物にありがちの冗談半分なノリのため、おそらく彼もそのクチ。

こういう気質なのでブレンダからは軽率な印象を持たれているっぽいが、実はどんな状況でもたじろないタフネスさがあり、物事に対して一段上の見方をする時がある(筆者はこういう大人な男性にカッコ良さを感じる質)。

タロット占いをすることもあるが、僚機選択時のセリフを見るに、死神のカードばかりを引いている……彼にとってのラッキーカードらしい。

EDでは祖国に戻り、何気にカミーラとフラグを立てている。

抜け目ないぜ、ボマー。

○サカタ(★★・活躍の機会はぶっちゃけ一か所のみ)

特殊な防御シールドを展開する機体を駈る。

シールドはCMDメニューから指示しないと出してくれない。(時間制限があるため、永続使用は不可)

一旦展開させると、プレイヤーの前に出て正面からの攻撃を防いでくれるが、乱戦になると四方八方から弾が飛んでくるので、あまり使い物にならない。

またエミル同様、攻撃能力なしというのもネック、シールドを使用しない場合の耐久値も紙のごとく。

以上をふまえた実プレイにての結論。

ミドガルズオルム戦くらいしか活躍の場がない。

シールドに攻撃機構(触れた敵にダメージ)でも備わっていたらまだマシだった。

・人物評

各地を放浪する壮年のシールド工学者で、フィールドワーク史上主義。

巡航ミサイル、マイクロウェーブ砲すら遮断するシールドを作り出すほどの天才だが、こうした研究者キャラにもれず、ややマッドサイエンティストな性格(アルベルトたちに同行する理由も人助けではなく、シールドの実地テストのため)。

といいつつ、彼の最終目標はシールド技術による戦争の終結で、実は誰よりも平和を望む人格者のようにも思われる。

EDではアトラス復興作業に少し関わったのみで(元々建設に携わっていたことがある)メドがついたとみて、またも放浪の旅に出る。

余談。

本家のフロントミッションにも同名のキャラが居るが、調べではそもそも今作と世界線が異なる様で、あちらのサカタとの関連性はないらしい。

こちらでの本名は明彦。

○ルーク(★★★★・稼ぎステージのお供に)

高威力のキャノン砲(に見える)を放つ機体を駈る。

速射性はないものの単発火力は僚機内でもトップクラス。

同行時は高威力の砲撃のみをひたすら行ってくれる。(行動分散しないのが特化型機体の良いところ)

いち早くレベリングを行い、さっさと上位機体への切替&熟練度を上げることで、アタッカーとして活躍する機会も充分。

一方、弾数の少なさによる弾切れの早さがネックだが、やや長尺になりがちな基地侵入ミッションでも無ければあまり気にすることもない。

特に後半フリーミッションのお供としては最適な僚機で、アルベルトとの相互銃撃によって稼ぎもはかどる。

ただしAIがちょっとアレなのか、命中精度はそこまで高くなく、カラ撃ちも多いのがマイナス(画面外に向けて一生懸命連射している様子は少し面白い)。

彼に頼り切らず(そんなことはまずないが)弾切れを起こす前にさっさと2人で一帯の敵を片付けることが、結局は彼の性能を一番活かせるスタイルとなる。

・人物評

名うての傭兵部隊・クリムゾンブロウの一員で、ジェノス部下のヴァンツァー乗り。

世界観らしからぬ、侍のような無骨さと気質の持ち主。

シビルスカでのミッションでアルベルトの静止を無視し、やらかしてしまったことで命を救われたのがきっかけとなり、クリムゾンブロウを抜けて仲間入りする。

同じくかつての戦場で命を救ってくれたジェノスには、脱隊後であっても忠義を貫き、アルベルトには在りし日のジェノスの姿を重ねている。

それはそうと。

スタッフロールでのシーンですれ違いざまに敵を倒すアクションには思わず惚れてしまう。

あんなんミッション時にやってほしかったわ。

テキストによると、その後行方知れずとなったようだが、どこかでジェノスと再会できていることを願うばかり。

些細なことにふれるが、ジェノスの元に居た頃は、性質がまるで真反対なビショップとはもめたりしなかったのだろうか?

むしろよく同じメンバーで我慢できていたと思うが、ジェノスのために割り切っていたのかもしれない(そういう意味ではルヴェンにも引けをとらない大人な男性)。

エミル同様、なんか帽子かぶってる。

○アクセル(★★★★・バランスが取れている)

小さな機体でチョコマカ動いて、方向転換可能な射撃で援護してくれる。

サイズがサイズなので攻撃力は察しの通りだが、耐久力は思ったより低くはなく、何気にシールド防御も行えるといった万能さがある。

もっとも攻撃面よりは、機体サイズを逆手にとった被弾の少なさが最大の長所。

が、動きの軽快さが災いして、自分から弾に当たりにいくことも度々あり、せっかくの長所が活かされないことも。

それを差し引いてもバランス良好なため、充分役立つ僚機にはなっている。

・人物評

ザンボラの軍人でヴァンツァー乗り。(自国ではエースパイロットらしい⦅父親に言わせればええすぱいろっと⦆)

軍人らしからぬファンキーファッションで、性格も快活そのもの。

……と、いうよりも若干子供っぽいが、自国の首相を守るため、単騎であのジェノスとにらみ合う肝っ玉の強さも持ち合わせている。

父親との掛け合いが微笑ましい。

ここで彼に関する小ネタ。

シビルスカ油田でのクリムゾンブロウとの共同ミッションにアクセルを連れて行くと、あからさまに不快感をあらわして離脱してしまう。

テメーのせいだよ。

ビショップ。

○アニタ(★★★・唯一の飛行僚機)

小型戦闘機で縦横無尽に飛び回り、方向調整可能な射撃と真下への爆弾投下で援護してくれる。

いわば空中版アクセルといったところで、攻撃力も彼に引けをとらない。

むしろ常に空中移動なため、陸上をチョコマカするアクセルよりは被弾しづらく、ミッションの持続性は彼を上回る時も。(耐久値が低いので、あっさりピンチになるケースも少なくないが)

一転、屋内や狭い場所では飛行能力がほぼ活かされない。したがって地形の相性によっては被弾が重さなって、いつのまにか窮地に立たされていることも。

また性能うんぬんよりも、ストーリーが大詰めに近い状況で加入するため、運用機会が他のメンバーよりも少ないことが何よりのネック。

彼女を気に入った場合は後半のフリーミッション、もしくアトラスで暴れてもらうしかないだろう。

こちらも小ネタだが、ほとんどの機体が海底で行動不可となる中で彼女だけ通常出撃が可能。

水中用の推進装置でも積んでいるのか。

ただしそれらステージの攻略時期は彼女の加入よりも前。

したがって、ほとんど意味はない。

・人物評

ソサエティに抵抗するレジスタンス・ガーディアンの支部リーダー。

素の顔が人形の如く無表情なので少し怖いが、ブレンダとは異なるタイプの金髪ボブビューティー。

口調は穏やかながら、ソサエティに対しての敵意は人一倍強い。

好戦的なグラントをたしなめ、一発で言うことを聞かせる女傑でもある(立場上も上司なので当然だが、グラントが惚れている?ということも影響しているかもしれない)。

ブレンダよりもアルベルトへの好意が分かりやすく感じられる人。

僚機に選んだ際に「選んでくれたんですね」と、ちょっと嬉しがるものが用意されているほか。

スタッフロールでのシーンでも「また逢えますよね?」という風にアルベルトとの再会を願っている。

一途。

なお、ソフトのシール部にはアルベルトと彼女の2人が描かれており、初見では彼女がヒロインだと思わせるような感じになっている。

なぜブレンダじゃなかったのかは謎。

○カゲミツ(★・ある意味では☆☆☆☆☆)

隠し仲間のミニロボットで、レーダー能力を備えている。

加入方法と肝心の性能は隠し要素メモにて。

ぶっちゃけ僚機の中では、一番役に立たないということだけいっておく。

・人物評

サカタが生みの親(作った人)で、彼曰くマルチナビゲーションユニットだそう。

名付け親も彼。

ステージ上で見る分にはチョコマカ動きまわりカワイイものの、顔絵はまんまロボなのが微妙。

サカタとはぐれてボルクタの雪山に一人ぽっちで居たようだが、何事もなく健在だったもよう。(エネルギー源は不明だが、単独でも活動できていたあたり、太陽光電池でも搭載しているのかもしれない)

機械キャラ特有のピポパポ口調で、何を言っているかは分からないが、場面から気持ちを察することは出来る。

彼?を仲間にしてEDを迎えると、サカタのシーンで彼の側にちゃっかり居る。

サカタいわく「お供に連れていくと心が和む」

アレと難易度を比べても

最初の方で名前出してるけど、アーマードコア(AC)と比べて天地の差があるくらい簡単だよね。

ちなみにACは初代PSの1作目から最新(令和7年10月時点)の6までリリースされてるね。

似ているのは機体を自身で操作するというだけで、あまりに性質が異なり過ぎていないか?

確かにモノはまるでちがうよ。

大体こっちは2D、向こうは3Dだし。

それはそうと、とりあえずACシリーズ……。

それもなるべく後期のタイトルをサラッとでもやってみて、その後こっちをプレイすると、あら不思議。

めっちゃ目と肩の力が抜けてカンタンに感じるよ。

???

なにやら変な角度からやり易さを比べていないか?

そうかな?

2Dってそんなに疲れないじゃん。

しかもこっちはレベルや回復アイテムとかのRPG要素のおかげもあって、そこまでのプレイヤースキル必要ないからね。

ACだと操作スキル次第で難易度が大きく上下するし。

確かにあちら(AC)は目をつぶっている暇もないほど目まぐるしく、細やかな操作も必要だが……

いや、そもそもだ。

現時点で最新のものと発売年数にどのくらい開きがある?

AC6が2023年、ガンハザが1996年。

ざっと27年だね。

なら、比べる対象がそもそもまちがってると思うが。

PS版の1ならまだしも。

ところがそうでもないんだよ。

確かに最新のアーマードコアって、実写級のグラフィックやUI、操作性とボリューム、どれをとってもこっちとは比較にはならないくらい進化してるよ(PS3の4やフォーアンサーでさえそれは充分感じられたね)

でもさ。

「そういうの」をやってから「こっち」に戻ってくると、時代の流れも感じられて趣あるもんだよ(レトロゲー全般にいえることだけど)

うーん……納得できるような、できないような……。

やたらムリがある楽しみ方のような気がするが……。

(とかいいつつ、ボクも筆者もPS3のバーディクトデイでストップしてるから、実は6まで遊んでないんだよなー……実際どんな感じなのかなー)

と、いうよりも、序文の方でエボルヴやLEFT ALIVEといったタイトルについてもふれていなかったか?

同じく機体を自身で操作可能な面からしても、同じシリーズであるそちらの方をやった方が良いのではと思ったが。

あ、それもそうか。

ACにも近いしね。

おい。

音楽・サウンド ★★★★

ヴァンツァーでジャンプする時の「ガグォン!」って音良いよね!

マシン感あって。

駆動音というのか、それが好きな者にとってはたまらないのだろうな。

武装によって異なる銃撃音と、重みを感じる着地音、機体がぶつかり合う音などもそうなんだろうな。

あの敵の曲

カッコ良いって意味なんですが。

エーデルリッター(大ボス格ヴァンツァー)戦の曲がヤバい。

筆者からして、イントロから耳をわしづかみにしてくる系(独自命名)

音感凡人以下、作曲経験ゼロ……ではないものの(ギターが趣味だった頃、超絶にダサいバラードを作ったことはある)

この曲がなんかスゲーってことだけは自信を持って言えます。

終始、不穏なメロディで邪悪なイメージが感じられつつ、なにより機体を駈るのが※「近衛」隊長だからか、輪舞っぽいリズムものっているのにはどこか格調高さすら感じられます(例え下手)。

※ソサエティ所属の兵士で、バイザー付きのハイテク(っぽい)ヘルメット着用の眼光鋭い男性。口調は紳士的だが、総統に心酔しきっており、命令があれば自軍の最高幹部であろうと、その場で粛清する。名無しにも関わらず後半の大ボスポジなため存在感もバツグン。

この曲の印象が強すぎるため、誰かにどういうゲームかを聞かれたら「うーん……エーデルリッターかな!」と、ガンハザそのものを象徴してしまいかねないレベル。

相当お気に入りなんだな、筆者どのの。

それ以外も名曲ぞろいだけどね。

ほぼ戦闘曲だけど、ノーマルボス戦や、アーク(スレイプニル)戦とか、ジェノス戦とかも。

全部が重厚感っていうの?

そういうのが感じられるなあ。

調べてみたところ、今作の楽曲担当には、FF7の片翼の天使・FF5のビッグブリッジや、クロノトリガー、聖剣伝説2、ロマンシングサガ2など当時の名だたるタイトルの音楽やサウンドを手掛けた方たちがいらっしゃるようです(ここでは割愛しますが、Wikiなどで調べるとすぐ出てきます)。

……あ、なぜか今、ショップで掛かる曲も場面にめちゃ合っていたのを思い出しました。

途中からトリッキーなメロディに変わるやつ。(実際に聴かんと分からんって)

グラフィック・見た目 ★★★+

こちらが操るヴァンツァーはもちろん、敵の固有機体(同形状で色ちがいなだけの機体も居るものの)は、ドットグラフィックながらもアニメーションがスムーズ。

ディテールまでしっかりと描かれていて「グッ」ときます。

ステージ比率に合わせたミニマムさはありつつ、各々の機体には確かな重厚感が感じられ、ドット職人さんの技がテラ光りしています。

たとえば主人公・アルベルトが駆る各機体はいずれも無骨感ありつつ、どこかスタイリッシュで絶妙なカッコ良さ。

最終機体のドラグーンともなると、トップクラスのサイズも相まって、まぎれもなくザ・ヴァンツァーといった感じに。

ヴァンツァーの名前もカッコいい響きなんだよね。

スティンガーとかシルヴァファングとか。

名も含めて「すたいりっしゅ」なのだな。

各地域の最後に待ち受けるボス機体にも、これまた一癖ある見た目の連中が出揃っています。

一定ダメージを与えると機体半身が分離するツェルネンコ、宿敵アークの奥の手で四足型機体のスレイプニル。

ヤバい兵器(巨大マイクロウェーブ砲。当たると一撃死)搭載の大型ヴァンツァー・ミドガルズオルムなどは圧巻のヴィジュアル。

でもなー、やっぱあの機体がやたら際立ってるんだよなー。

サウンドの項でもふれたエーデルリッターのことですが。(もう少し後でコチョンが所感を述べてくれています)

ところで。

これらヴァンツァーのデザインにばかり目がいきがちですが、各ステージの建物地形も大変細やかに描き込まれています。

地域ごとの背景も特色ありで、現実世界をなぞらえているためか、ちょっとした観光気分も味わえます(命がけで戦っているアルベルトたちには申し訳ないですが)。

挙げるとすれば、夕日が射す砂漠ステージ(名称も夕日の丘とそのまんま)がとりわけ目を惹く、筆者の一押しスポット(奥まで進むとややショッキングな風景が広がっていますが、それがかえって世界感を象徴している様に思えます)。

ザンボラの森林ステージで射す木漏れ日なども雰囲気満点。

独特タッチな顔グラ

画家・イラストレーターの天野喜孝氏によって描かれた人物たち。

まずはそこに目が惹きつけられます(パッケージにはアルベルト&仲間全員のバストアップ絵が描かれていて圧巻)

同氏はFFシリーズのキャラデザインも担当しており、タッチに馴染みを覚えているプレイヤーも少なくないはず。

今作では全編に渡り、この「天野絵」のフェイスアップが、登場人物のセリフにともなって表示されます。

しかも。

人物ごとに複数の表情パターンが用意され、喜怒哀楽によって顔付きが変わるのも必見。(パターンが用意されておらず、ほぼ変わらない人も居るクラーク涙目

それもあってか、シナリオへの感情移入度はすこぶる高いものに。

要は人物たちの表情が豊かということだな。

なにも小難しい話ではないんだが、筆者どのの書き方だとどうも魅力が伝わりづらいというか。

この人が描いたFFのキャラを見慣れてる人はいいけど、好みの問題だからね。

あ、ボクや筆者は今じゃむしろこの絵じゃないと、もうガンハザって感じがしなくなっちゃったから。

すごいよね、絵が与える印象の力ってのは。

あのヴァンツァーの見た目

カエデは分かんなくて良いんだけど。

エーデルリッターだけ、ロボット大戦シリーズに出てくる魔装機神みたいなんだよね。

流線形のデザインが。

その魔装なんたらという作品に出てきそうということだけ分かった!

(私もそうだが、これは検索して見てもらわないと伝わらないだろうな)

(よく考えたら、あっちのディテールはもう少し派手めなんだけどね)

ちなみにエーデルリッターって、ドイツ語で高貴(エーデル)な騎士(リッター)って意味なんだ(訳は本編で搭乗者⦅近衛隊長⦆から直に聞けるんだけど)

先端がビリビリするメイス状の武器と、エネルギーシールドのみって兵装のシンプルさが、ほかのボスヴァンツァーとは一線を画すとこだね。

近接戦闘メインで一切射撃とかしてこないってのもシブいとこだよ。

細かな演出も○

任務中にブレンダどのや誰かしらが話しかけてくることあるだろう?

度々顔のところに横線が入ることがあるが、アレってなんだ?

通信ノイズだね。

波打った線がザザッって横切る感じのやつでしょ。

そうそれ。

演出の一環だよ。

あれのおかげで自分は今ミッションの現場にいて、ほかとは通信モニターで会話をしてるって感じが味わえるんだよね。

ああいう細かな部分にも手が入ってるってのもニクイとこだよねー。

総まとめ ★★★★

剣と魔法のファンタジーRPGに慣れているほどこの手のものはとっつきづらいですが、プレイを進めるにつれ、意外にヒロイック(仲間とともに巨悪に立ち向かう)なシナリオになっていることが分かります。

ミリタリーな専門用語が飛び交うことも少なく、入り組んだ設定にもなっておらず、敷居は意外にも低めです。

むしろ重厚でシビアな世界観に、天野喜孝氏の描く個性的な人物たちによる人間ドラマが重なり、まるでちょっとした洋画を鑑賞しているような感覚にさせられます。

また操作性はSFCながらもバツグンで、自分でロボット(ヴァンツァー)を自在操作できる快感もしっかりと味わえます。

細やかなドットによる良質なグラフィック。

ディテールもしっかり描き込まれた機体のバリエーション、カスタマイズの豊かさ。

仲間をミッションに連れて行ける僚機システムの搭載。

30年以上(当レビューを公開したのは令和7年につき)昔の作品にも関わらず、ロボットアクション好きのツボは十分押さえられています。(性質は別物ながら、アーマードコアシリーズをどっぷり遊んだ身からしても)

ステージはすべて2Dスクロールタイプにつき、3D画面が苦手な方におススメしやすく。

ショップでの買い物や、レベル、熟練度といったRPG要素が含まれているのもグットポイント。

百聞は一見にしかず。

剣と魔法の世界に飽きたプレイヤーにこそ勧めたい、良レトロなロボットアクションだということ付して締めといたします。

※FC・SFCなどのROMソフトの中古品購入について

内部に搭載されているバックアップ用のリチウム電池切れには留意してください。これが切れているとセーブしてもデータが失われます。

万一切れていた場合ですが、交換方法はWeb上でも色々と出てくるのでここでは割愛いたします。(いずれの交換方法でも費用がかかるため、購入前に電池交換済みか問い合わせることも手段の一つです)

リアル系のロボが好きならなおさらハマると思うよ!

……まとめまで終わったようだから、少々気になっていたことをしゃべっていいか?

もはやゲームとは関わりない話だが。

いいんじゃない?

どーぞ。

各仲間についての話のところだが、あそこだけやたら内容濃すぎないか?

通常の読み物1つ分はあったし、バランス的におかしくなっているような。

あーそれはボクも思ったけど。

とりあえずアレでいいんじゃない?

スルーでいいのか。

特定のとこのボリュームがおかしいことになるのは、もうデフォみたいなもんだし。(プレイメモなんて見出しに書いてたらほぼ100パーだね)

筆者からしてワザと……っていうか重々分かってることだし。

アレはあれで良いんだよ。

そもそもリライトありきで書いてんだし。

手直し前提か。

に、しても一発で書きあげる方が効率良いと思うが。

そんな器用なこと出来たら、もっとコンテンツの数増えてんだよね。

でももう書いちゃったし、この文にもそこそこの時間つかっちゃってる(10時間以上かけてる)から、まーまーのとこで切り上げないとね。

これが第一稿ってことで。

公開にこぎつけないことには埒があかないのも確かか。

内部的な話ゆえ、目の前の読者どのには伝わらないと思うが、ひとまずレビューを読んでゲームに少しでも興味を持ってくれるならうれしいな。

それにさっきリライトありきっていったし、ボクたちのこの会話も後々変化しているかもね(会話ごと削られる可能性あるけど)

一時のレア会話を見たって考えてもらえれば良いかも!

(ここだけ変わったところでなんの面白味もないだろうがな)

ちょっとしたお遊びで、ガンハザードについてのAI珍回答を載せた読み物も作成しました。以下リンクです。

Google AIが出した答えにツッコむだけの話(フロントミッション・ガンハザードについての珍回答集)
前書き・本文はSFCのアクション、フロントミッション・ガンハザード(レビューあり)についてGoogle検索した際、検索結…

了。

もりそばのはれときどきゲーム
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