前書き
・本文は、SFCRPG・新桃太郎伝説(レビューあり)の攻略情報についてGoogle検索した際、検索結果に出てきたGoogle AIの面白い返答にツッコミを入れていくだけの話となっております。
・当該タイトルをプレイしたことがあれば最良ですが、このゲームを知らなくてもAIの珍回答集としてお読みいただけます。
・使用ブラウザはChrome、パーソナルな要素や検索の歪みを除くためシークレットモードで検索。入力ワードは※「新桃太郎伝説 回復技 早さ 上昇」で行いました。
※戦闘中、回復の術を使った際に使用者のはやさが上がる仕様について調査するためのワード群となっております。
以上の環境とワードで検索を繰り返し、その中でも珍妙な返答をピックアップしました。
存在しない「かぜのじゅつ」推しのAI、そして謎アイテム「はやてさや」
以下、Google AI返答文。(AIによる~が返答文の始まりなので、以降この文言は省略します)
AI による概要
『新桃太郎伝説』における回復技と、早さ(速度)上昇に関する情報は以下の通りです。このゲームでは、素早さの管理が戦闘の勝敗に大きく関わります。
早さを上昇させる技(補助術)
戦闘中に味方の行動順を早める、あるいは先制しやすくするための術です。
- 「かぜのじゅつ」:味方全員の素早さを上げる。
- 「しゅんそくのじゅつ」:味方一人の素早さを上げる。
- 「すばやさのじゅつ」:味方一人の素早さを上げる。
- 「ぶきみのじゅつ」:敵の素早さを下げる。
回復技
HPや状態異常を回復する代表的な術です。
- 「かいふくのじゅつ」:HP小回復。
- 「大かいふくのじゅつ」:HP大回復。
- 「ぜんかいふくのじゅつ」:味方全員のHPを全回復。
- 「めざめのじゅつ」:眠り、麻痺などを治す。
回復と早さの運用テクニック
- 先制して回復する:ボス戦では、相手の攻撃を受ける前に回復することが重要です。そのため、桃太郎や夜叉姫などの素早さが高いキャラに「かぜのじゅつ」を使い、敵より先に行動できるようにすると安定します。
- アイテム「きびだんご」:HP全回復アイテム。
- アイテム「はやてさや」:素早さを上昇させるアイテム。
これらの技やアイテムを駆使することで、鬼たちとの戦闘を有利に進めることができます。
ツッコミ
後半「1.」のところでは、RPGで至極スタンダードな戦い方について教えてくれているが、そもそも求めている答えにはなっていないわけで。
ちなみに本編で素早さを高める術は、はやての術。
きびだんごは体力を30回復する効果が正解。
いずれも分かりやすい術名だが、ひねりがないというか……そのまんますぎないか?
かいふくのじゅつとかすばやさのじゅつとか。
もちろんかぜのじゅつなんてのもないしね。
大体この中で実際にあるものってきびだんごだけだし。
でも効果が「全快」ってエグいことになってるんだよね。
「はやてさや」は「疾風鞘」ということか?
そうとしか思えないけど、まあ謎アイテムだよね。
鞘だけあってどうすんの。
(それはそうと、ぶきみの術ってどういうエフェクトなんだろ)
かぜのじゅつの上位「かぜだんのじゅつ」登場。ちょっとジワる「ほのほの」
AI による概要
『新桃太郎伝説』(SFC版)において、戦闘中の「早さ(すばやさ)」を上昇させる術は、主に以下のものが存在します。
早さを上昇させる主な術
- 「かぜのじゅつ」(風の術)
- 効果: 味方1人の「早さ」を上昇させる。
- 使用キャラ: 桃太郎、きんたろう、夜叉姫など、多くのキャラクターが習得可能。戦闘開始直後に敵より先に行動するために重要。
- 「かぜだんのじゅつ」(風団の術)
- 効果: 味方全員の「早さ」を上昇させる。
- 使用キャラ: 夜叉姫、浦島など、術の得意なキャラクター。
回復技(回復術)
- 「ほのほの」(HP回復)
- 基本のHP回復術(単体・全体)。
- 「くさなぎ」(戦闘不能から復活)
- 蘇生術。
- 「おもいやり」(HP・技回復)
- 夜叉姫などが習得する、仲間全体のHPと技(MP)を回復する強力な術。
補足:速く行動するためのアイテム・手段
- 「かぜのふえ」などのアイテムも、術と同様に早さを上昇させる効果を持つ場合があります。
- 基本的には、ボス戦などでは「かぜだんのじゅつ」でパーティ全体の行動順を早めるのが有効な戦略です。
ツッコミ
「SFC版」と書かれているが、そもそも新桃は現在も(令和8年春時点)SFCでしかリリースされていない。(ニンテンドーパワー版は除外)
風団なるものを検索してみたが、それらしいものはヒット(読み方で拾ったのか、風の字がついたアイドルグループの方々の情報が出てきた)せず、そもそもこの世に存在しない言葉だった。
一見、かぜのふえというアイテムはRPG的にあってもおかしくなさそうなネーミングだが、もちろん本編には存在しない。(※鬼の笛ならあるが、これとまちがえているのかもしれない)
※効果はかすってすらいないが、こちらは使うと即時エンカウントするアイテム、なお使用回数は無限。これを使った経験値稼ぎの裏技もある。
かぜのじゅつもそうだけど、上位の術(全体掛け)まで出てきたねえ。
なんだよ、かぜだん(風団)って!
ほのほの、くさなぎ……そして、おもいやりか(すごいな効果)
このラインナップもなかなかだな。
ブフッ!
その3つっていったいどっから拾ってきたんだろね。
いやー、AIってすごいな(色んな意味で)
個人的には「きんたろう」のみ、ひらがな表記だったのもジワる。
ちなみに彼は術を使えない。
あーやっちまったよ。
AI による概要。
『新桃太郎伝説』(スーパーファミコン版)における、回復技(術)と素早さ上昇技(術)の代表的なものは以下の通りです。
1. 回復技・術
本作では主に「術」やアイテム、あるいは一部仲間の特技で体力を回復します。
- ホイミ (術): 初歩的な回復術。体力を少し回復(単体)。
- ベホイミ (術): ホイミの強化版。体力を中回復(単体)。
- ベホマ (術): 体力を完全に回復(単体)。
- ベホマラー (術): 味方全員の体力を回復(全体)。
- 桃仙人・仙人系: 修行で習得する強力な回復術。
- おむすび (アイテム): アイテムによる回復。
- きびだんご (アイテム): 体力と技を全回復。
- 夜叉姫の特技: 夜叉姫は強力な回復・支援術を習得するため、ヒーラーとして優秀です。
2. 素早さ上昇・補助技
戦闘の先手を取ったり、回避率を上げたりするために非常に重要です。
- すばやさ倍 (術): 味方単体の素早さを2倍にする。
- すばやさ倍々 (術): 味方全体の素早さを2倍にする(全体)。
- スピードアップ系: 戦闘中に素早さを上げる術。
攻略のヒント
- 術の習得: 主人公(桃太郎)や夜叉姫、きじ・いぬ・さる(お供)は、それぞれ異なる術を修行で習得します。特に後半のボス戦では「すばやさ倍々」で先手を取り、「ベホマラー」で維持するのが定石です。
- 装備: 素早さを上げる装備品も重要です。
※上記は一般的なRPGの桃太郎伝説シリーズおよび新桃太郎伝説の攻略情報に基づく内容です。
ツッコミ
あくまでも「SFC版」という表現をつらぬくAI。
いやそんなことより。
もう作品越境してますけど。
ここまでいったらベホマズンも書いたらよかったのに。
すっげー!
他メーカーの方にはみっちゃった!
それもそうだが、きびだんごの効果がさらにえぐいことになっているな。
ボクは「特に後半のボス戦では「すばやさ倍々」で先手を取り、「ベホマラー」で維持するのが定石です。」ってとこ、ちょっとツボったんだけど。
当たり前のようにベホマラーっていっちゃうんだなって。
あと「桃仙人・仙人系: 修行で習得する強力な回復術。」というところが、ちょっと意味わからない。
仙人系ってのもそうだけど、桃仙人って誰さ。
いうまでもなく本編には登場しません。(いそうだけど)
そして、きじ・いぬ・さる(なぜかひらがななうえ、キジがトップ)は、桃太郎のごとく修行によって術を覚える動物へと超進化。
もちろんそんなことはないが、アイディアとしては良いのかも。
「へるもあ」が全部持って行った
AI による概要
新桃太郎伝説における「回復技」と「早さ(すばやさ)上昇」に関する情報は以下の通りです。
回復技(術)
新桃太郎伝説では、桃太郎や仲間たちが戦闘中や移動中に術を使ってHPや状態異常を回復できます。
- 桃太郎・夜叉姫など: 主にHP回復技(「ほいみ」「るほいみ」「へるもあ」など、作品シリーズ共通の名称)を使用可能。
- 仲間特有の技: キャラクターによっては、HP回復以外に状態異常を治す術を覚えます。
早さ(すばやさ)上昇
戦闘における行動順や回避率に関わる「早さ」を上昇させる手段はいくつかあります。
- 術(補助): 仲間の素早さを上げる術があります。
- アイテム: 戦闘中に使用できるアイテムで、早さや攻撃力を一時的に上昇させることができます。
- 装備: 「かんじき」など、早さを上げる効果を持つ装備品が存在します。
なお、本作ではレベルアップ時に体力(HP)と技(MP)が全回復する特徴があります。
ツッコミ
「作品シリーズ共通の名称を使用可能。」←シリーズずっとこれで通していたというのが今回の認識らしい。
ホイミがひらがな表記へと変化。
「るほいみ」は多分ベホイミの変化形。
そして、インパクト大なのは。
なんだ。
「へるもあ」って。
ティッシュかな?
あちらはエル〇アだろう。
っていうか、もうこの術がMVPでいんじゃね?
内容の正否についても少し。
「なお、本作ではレベルアップ時に体力(HP)と技(MP)が全回復する特徴があります。」
↑これについては正解、新桃の難易度を少し優しくしている要素でもある。
「「かんじき」など、早さを上げる効果を持つ装備品が存在します。」
↑これはまちがい。守備力は上がるが、はやさは上がらない。氷の上を滑らず歩ける効果があるが、その機動性の高さから上記の解釈につながったのかもしれない。
ちなみに「へるもあ」で検索かけたら、整体・マッサージの口コミ・比較ランキングのサイトがヒットした。
そういう意味での回復?
とりあえず今回のMVP技は「へるもあ」で決定。
FF界にまで手を伸ばした新桃
AI による概要
『新桃太郎伝説』における回復技と、戦闘の早さ(先制・行動順)を上昇させる手段は以下の通りです。
回復技(術・アイテム)
本作では、術による回復のほかに、アイテム(きびだんご等)での回復が重要です。
- 桃太郎の術: 「ホイミ」(小回復)、「ベホイミ」(中回復)、「ベホマ」(全回復)、「ベホマラー」(全体中回復)など、おなじみの術を習得します。
- 夜叉姫の術: 高い技量で、回復術やサポート術を使いこなします。
- アイテム: 「きびだんご」、「まほうのきびだんご」などで体力・技を回復します。
早さ(行動順)を上昇させる手段
戦闘での先制や行動順を早めるには、主に術や装備が使われます。
- 「はやて」の術: 自身の早さを上げるサポート術です。
- 「ヘイスト」の術: 味方全体の行動速度を大幅に上げる、戦闘中に必須級の強力な術です。
- 装備品: 「かんじき」など、早さを上昇させる効果を持つ装備を身につけることで、敵より先に行動しやすくなります。
- 重要アイテム: 「すばやさのたね」などを使用して、キャラクターの基礎ステータスを上げることも可能です。
これらの術や装備を活用することで、厳しい戦闘を有利に進めることができます。特に、ボス戦では「ヘイスト」での先制攻撃や、「ベホマラー」による全体回復のタイミングが重要になります。
ツッコミ
AIの中でホイミ系統は桃太郎専用術なもよう。
ここまでで気が付いたのが、桃太郎と夜叉姫の二人はどの返答にも必ず出演しているという事実。
桃伝の看板的存在といっておかしくない2人なので。Google AIの情報認識でもきっと外せない要素なのだろう。
そして、AIの知覚はついにあの作品にも及んだ。
有名作品はやっぱり参考にされるようで。
出たよ、ヘイスト。
確かに同じバフ効果だけど。
「必須級の強力な術です。」って、すげー推してるのジワるね。
効果も全体におよぶしな。
そこヘイスガじゃないんだって感じ。
まほうのきびだんごっていうネーミングも何気に面白い。(もちろん本編には存在しません)
すばやさのたねも拾っているところ、AIが「これもそうなんでしょ?(ドヤァ)」といっているような感じがする。
はやさの仙豆(正解アイテム)だったら、ドヤってもよかったのに。
もう、すっごい(特に回復技)
AI による概要
『新桃太郎伝説』(SFC版)において、回復と早さ上昇(速度アップ)を同時に行える、あるいは活用できる主な術や要素は以下の通りです。
1. 早さを上昇させる術
戦闘中、味方の「早さ」を上げて行動順を早める、あるいは回避率を上げる術です。
- カゼニタツ(術)
- 味方全体の早さを上昇させる(回避率向上や行動順の速化)。ボス戦などで先手を取るために非常に重要。
2. 回復技(術)
HPや状態異常を回復する主な術です。
- ホホエミノ:味方1人のHPを小回復。
- ホホエミノーム:味方全員のHPを小回復。
- キナコモチ:味方1人のHPを中回復。
- キナコモチーム:味方全員のHPを中回復。
- ユタカニ:味方1人のHPを全回復。
- モモタロウ:味方1人のHP・術・状態異常を全回復(主人公専用)。
- ミナキナコ:味方全員のHPを大回復(終盤)。
3. 早さ上昇と回復の連携
「カゼニタツ」で早さを上げてから回復術(キナコモチームなど)を使用することで、敵の攻撃よりも先に回復行動を行い、パーティの全滅を防ぐ戦法が有効です。
4. おすすめのキャラクター
- 夜叉姫:技のバランスが良く、回復術と「カゼニタツ」を効率的に使える。
- 桃太郎:終盤は「モモタロウ」で全回復が可能。
本作はボスが非常に強力なため、カゼニタツでの速度管理が攻略の鍵となります。
ツッコミ
ホイミやヘイスト、他作品の魔法を捨て去り。
思考をリニューアルしたのか、新術をひっさげて答えを返してきたAI。
ホホエミノームっ!
キナコモチームっ!
腹筋かえしてほしい。
「ミナキナコ」か。
誰が聞いても効果がまったくわからないな(まあ、すべてそうか)
「なれ」ってことかな?
それとさ「モモタロウ」もすごくね?
いよいよ術になっちゃった!
しかも術値まで全快するってチート技じゃん!
「ユタカニ」も一体どこからきたのやら……
回復技のワードセンスに、検索の意図を最も的確に返してくれたであろう「カゼニタツ」がかすんでしまった。
まあ、カゼニタツも十分意味が分からないけど。
まとめ
情報が少ないものに対するAIの返答は、よくわからない料理を知っているレシピや材料だけで無理やり完成させたようなものかもしれない。
それこそ、作った本人ですら「これなんなん?」となるタイプの。
――今回のGoogleAI返答をまとめたところ、以下のような特徴が見られた。
・他作品のRPG(ドラクエやFFなど有名作)からの語を参照している
・いくつかは実際の言葉データを拾っている(かんじきやきびだんご、夜叉姫など実際のキャラや道具を微妙に織り交ぜている)
・それっぽいニュアンス(はやてさや・くさなぎ)の言葉を生成している
・キナコモチ・ホホエミノなど連想が独り歩きしたのか、関連性のかけらも感じられないワードを吐くこともある。
つまり、相当なレトロタイトル(ドラクエやFFのように情報豊富でもない)+検索ワードも複数かつ一現象に限定……という条件も重なったことで「色んなサイト見たけど、材料少ないし、テンプレも使ってそれっぽくつなぎあわせてみたよー」的な結果となった。
もちろん、いずれの答えも真に知りたかった内容ではなかった。
――ついでに肝心の答えは以下のwiki情報内で見ることができました。(出典なしのため真偽は不明、確かめる術はデータ解析レベルになるかもしれません)
参考資料 新桃太郎伝説 その他の特徴https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E6%A1%83%E5%A4%AA%E9%83%8E%E4%BC%9D%E8%AA%AC
しかも回復術の使用後は使用者が防御状態になるという風にも書かれています。
確かにきんたんやまんきんたんの使用者が攻撃を食らう場面は多々ありましたが、少なくとも筆者は、被ダメージ量の差までは見ていませんでした。
要するに新桃では、行動後の状態変化もふくめて戦闘のバランスを取っていたということです。
主題とは外れた話ですが、最後まで答えがないままでは筆者もすっきりしなかったので、とりあえず解決ができたのは良しとします。
へるもあっ!
了。


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