合間のゆるライフハック
コチョン「メモは覚えようと思って手書きすると、記憶に残りやすいんだって」
せっかちさんは画面をタップ、クリックで演出カットできるよ!

「なにも いうな! わかっておる!」SDガンダム外伝・ナイトガンダム物語レビュー(ネタバレ注意!)

スポンサーリンク

コンテンツ内に広告が含まれています。

スポンサーリンク

ネタバレはイヤだけど……

ネタバレはイヤだけどゲームには興味ありって人は、ここからこの先ネタバレ注意!までを読んで参考にしてね!

初プレイの楽しみを大事にしたい人は、そこまでなら安心して読める内容にしてあるよ!

それ以降の内容は、ネタバレが問題ない人向けだぞ!

ゲームをすでにプレイ済みの人は思い出を楽しみ、未プレイの人には雰囲気だけでもつかんで、実際にやってみたいと思ってもらえたなら嬉しいな!

基本情報

発売日1990年8月11日
発売元バンダイ
開発元トーセ
ジャンルRPG
プレイ環境FC

おススメする人

以下のような要素が好きな方におススメ

  • ファミコンRPG
  • SDガンダム(ナイトガンダム)
  • 関連作のコミックスやアニメ
  • カードダス集め

プレイ目安時間・ゲームの特徴

クリアまでのプレイ時間は10~15時間くらいだよっ。

ストーリーは前編・後編に分かれてるけど、ファミコンのRPGだからそこまで長くないんだよね。

エンカウント率(敵と遭遇する確率)が高めだから、ほとんど移動&戦闘で時間かかる感じかなー。

一応、エンカウントを抑えるアイテムがちゃんと用意されてるとこは安心だけど(入手のチャンスが一度しかない重要アイテムだけどね)

それがあるかないかでプレイ時間に少し差が出てくると思うよ!

このゲームは、SDガンダム外伝・ナイトガンダムシリーズの原作第一弾と第二弾の物語をベースに、独自のキャラクターたちが活躍する王道RPGが楽しめるんだ!

主人公ガンダムどのをはじめ、アムロどのセイラどのたち仲間の面々……サタンガンダムやサイコゴーレムなど敵役に至るまで、原作の存在をふんだんに用いているのが特徴だな。

シリーズファンであれば思わずニヤリとできる要素も随所に散りばめられているし、もしSDガンダム(ひいては本家のガンダム)を知らずとも、ちゃんと楽しめるファミコンRPGになっているぞ。

……ちょっとした粗さはあるがな。

戦闘バランスとかね!

対策次第(っていうか、ある魔法を使えばだけど)で、一気に難易度が下がっちゃうとことか。

でも裏をかえせば、こういう楽に進める方法があるって風にもとらえられるね。

なるほど、そう思えば軽く遊ぶのにも向いているな。

ちなみに原作と比べ、物語の大筋は一致しているようだが、一味ちがった展開も多いし、いわば外伝中の外伝として割り切った方が良いな。

でも現実のカードダスをそのままゲーム内に入れちゃったシステムは、めちゃ良かったよね!

何気にちゃんとカードダスの機械が店に設置されてるのもニクイ感じだし、買ってコレクションするだけじゃなくて、手持ちのカードを使ったバトルミニゲームも出来るんだよねー。

全キャラのデザインも実物のカードダスに忠実で、ドット絵なのにちゃんとカッコ良く描かれてるってのも嬉しいとこだね!

リンク先は参考価格の商品ページです。ショップ内で同商品を検索することで、より安価な出品が見つかることもあります。

この先ネタバレ注意!














序文

今作が発売された1990年頃は、すでにドラクエ4やFF3といったメジャータイトルが世を席巻していた、まさしく激動のファミコンRPG時代。

群雄割拠なテレビゲーム情勢、各メーカーさんのほとんどは「打倒ドラクエ!」「打倒FF!」……とまではいかずとも、必死に独自のRPGを製作していたのだと考えています。

おもちゃメーカー・バンダイ(現バンダイナムコ)も、上記、化け物級タイトルとの差別化を図るべく……だったかまでは分かりませんが、自社コンテンツの一つ、SDガンダムの派生作品「ナイトガンダム物語」という一石を投じました。

その一石は外側こそ、他の大きな石(おもにドラクエやFFを指す)と似かよっていましたが、中身は大きく異なっていました。

強いていうなら、金太郎あめのように何度スライスしても、ナイトガンダムの顔が出てくる石。

そんな感じでしょうか。

……は?

なにいってるかぜんぜん分かんないんだけど。

金太郎あめってどういうたとえ?

(私にも意味がまるで分からなかったな……たとえ下手にもほどがあるぞ、筆者どの)

もう!

いっそここはボクがしゃべるよ。筆者はだまって言葉辞典でも読んで勉強してな。

このゲームってさ、もとはSDガンダムっていうコンテンツから生まれた外伝作なんだよね。

(筆者どのは完璧に置いて行かれる形か……)

まあ、続けてくれ。

そもそもSDガンダムってのは、本家の機動戦士ガンダムがちっちゃくデフォルメキャラ化(スーパーデフォルメ=SD)されたものなんだ。

プラモ・ガチャポン・カードダス・アニメ・マンガ……と、本家に劣らず今も幅広ーく展開されてるコンテンツなわけ。

源流から分かれたものが別に人気を博したということか。

のっそり付け加えると、今作は※初代ナイトガンダムの原作4部(ジークジオン編)のうち1部(ラクロアの勇者)&2部(伝説の巨人)にあたる2つのシナリオがドッキングしたものになっています。

※2作目の円卓の騎士編、3作目の聖騎兵編といったように、ナイトガンダムシリーズはゲームともども、以後も長く続くコンテンツとなっています。

現在もシリーズ人気は根強く、カードダスやプラモデルのリニューアルや復刻盤、ワールドヒーローズといった新シリーズなども展開されています。

んで、その中でも剣と魔法のファンタジー設定を、SDガンダム世界にギュッと詰め込んだ作品が、すなわちSDナイトガンダムシリーズ。

そん中の主人公・ナイトガンダムが活躍するRPGが今作ってワケ!

……筆者が金太郎あめにたとえたのは「これでもかこれでもか」的にナイトガンダム要素を全面に押し出した内容ってことをいいたかったのかもね(しらんけど)

(すまん、筆者どの、コチョンどのの説明の方がしっくりきてしまった)

多様なソフトが出ている中で、自社のキャラや設定をひっさげ、ゲーム化して注目を集めるというのはどの時代でもあるあるなのかもな。

ゲームももちろんだけど、キン消しならずガン消し集めに、カードダス集め、プラモづくりもした当時のちびっこもいっぱい居たろうしね。

カードダスやプラモに慣れ親しんだ人にとって、思い出深いコンテンツの一つじゃないかな。

そうそう、一応タイトルには「外伝」ってついてるけど、ボクはファンタジーよりのこっちのガンダムの方が本家ガンダムよりしっくりくるんだよね。

騎士鎧に身を包むガンダムとか、いかにも魔王っぽいガンダムとか超カッコいいじゃん!

(厨二的なところもあるコチョンどののツボもついたのだな)

コチョンどのがプレイしていたのを見たからだが、なんというか……ガワの作りはやはりドラクエと似ていたな。

基本的な部分が似るのはしょうがないからね。

狩りゲーだってモンスター収集ゲーだって、最初に出したもん勝ちなとこあるし。

だってほら、モンハンテイストとかポケモンっぽいとか、そういう表現をみんな使うワケじゃん。

ゲームの話する時に比較しやすいしさ。

確かに。

もっとも、オリジナル要素もちゃんと盛り込まれていたから、ドラクエやFFと一緒くたにするわけにもいかないな。

うんうん。

キャラクターはもちろんだけど、カードダス収集やカードダスバトルが出来るあたりは似て非なるって感じだね。

カードダスバトルは確かに良くできていたが。

コチョンどのも「それ」で一時的に足止めくらって、なかなか本編に戻ろうとしなかったものな。

なんせ攻略にも有益だったからねー(これ大事なとこ)

ただのミニゲームで終わらず、冒険にも活かされるシステムになってるところも良かったんだよ。

でもバトル難度が大味なとことか、色々微妙なとこもあったけど……くわしくは後々ね。

あと、一言でいうと「おじいちゃん」ゲーなとこもあったよね。

そうだな……

読者どのはなんのことか分からないと思うが、シナリオの項で意味が分かると思うぞ。

シナリオ ★★★―

原作のナイトガンダム(特にサンライズ発のアニメシリーズ)を知るか知らずかで、プレイ時の印象はちがってきます。(逆も然り)

とにもかくにも細部の展開がまるで別物。

たとえばデモシーン。

レビル王がナイトガンダムと既知の関係で、当たり前のごとく彼を呼びに向かわせるほか。(アニメ第一弾ではちゃんと初対面シーンがある)

さらわれたフラウ姫を助けに向かうというきっかけからして、すでにオリジナル展開。

一方で、ジオン族の魔王サタンガンダム(ブラックドラゴン)を倒したのもつかのま、突然城を襲った巨人の脅威へと新たに立ち向かう展開など、大筋の流れは忠実かつ共通なものの。

サタンガンダム城への突入方法がこれまた唐突だったり(次の項でも少しふれます)三種の神器それぞれの真の力を呼び起こすイベント(こちらも次の項で少しふれます)があったり、やはり数多くの差異が見られました。

またアニメ版のようなドラマティック展開はほぼ見られず、ストーリー性もあまり高くはありませんが、これはこれで別作品と割り切ってしまうことで、意外と楽しめるものにはなっています。

と、いいつつ。

黒幕のジークジオン(幻影)が姿を見せるクライマックスの展開は、今作きってのめちゃくちゃな絵面でつい閉口してしまいました。

ジークジオンが今作のラスボスを連れて現れる流れは良いとして。

その直前に登場する敵の援軍がこちらの認識を大きく狂わせる。

サタンガンダムとサイコゴーレムって2体おったんか?

活躍しすぎなおじいちゃんズ(これ以降おじいちゃん表現が度々出てきます、ご容赦ください)

フィールド各地に点在する民家には、大抵おじいちゃん(モブ)が住んでいますが……。

このおじいちゃんたちのほとんどがキーアイテムを持つ、またはキーイベントに関わるなど進行の重役を担っていることがやたら多い。

たとえば。

洞窟でスライムアッザム化しているセイラを元の姿に戻すアイテムも、おじいちゃんから与えられ。

ナイトガンダムの重要装備・三種の神器、その真の力もおじいちゃんたち(正確には各神器担当が3人居る)によって解放され。

船を押し流すほどの大海流を一瞬で止める力を持ったおじいちゃんに、後半の空中移動アイテム・ペガサスのはねをくれるおじいちゃんまでもがいる始末。

なぜことごとくおじいちゃんたちなのかは分かりませんが、みんな特別な役割や力を持っているという事実。

ひょっとしたら人間ではなく、あの世界での仙人的な存在なのかもしれません。

中でも、パーティーをサタンガンダム城のある小島まで飛ばしてくれるパワーを持つおじいちゃんは、本作きっての名言(と勝手に思っている)をまでもを残してくれました。

「なにも いうな! わかっておる!」(抜粋ってやつね)

これ一言ってのが、またすげーんだよな。

空白もなんかジワるし。

唐突感といい、すべてを見通す賢者感といい、li〇eスタンプ化しててもおかしくないセリフだよね。

流れから想像するに、ガンダムどのたちの「敵城へ渡りたい」という気持ちを読み取ったのだと思うが。

読みとったのは、むしろプレイヤーの気持ちかもね。

ほら、サタンガンダムの城って孤島にあるじゃん。

一応フィールド上では見えてるけど、初見は「どうやっていくんだー!」って感じだし。

そんなプレイヤーの心を見透かしたメタなセリフにも思えたよ。

考え過ぎじゃないか?

まーそう思えたってだけだよ。

ところでさ、サタンガンダム(ブラックドラゴン)を倒した後になんかセリフ変ってるかなって思って、またおじいちゃん尋ねてみたんだけど……

なにか変わったことあったか?

ううん、なんにも。

それどころか、何回でも同じメッセージしゃべってパーティーをワープさせるんだよね。

まさかこのおじいちゃんってちょっとボk……。

いうな。

ファミコンなんだからそういうのは仕方ないだろう。

セリフのパターンがそこまで用意されているはずもないしな。

キミだってメタなこといってんじゃん。

ついでにエンドロール直前シーンですら、おじいちゃんのセリフで締められるという徹底ぶり。

結論。

フィールドにぽつんとたった一軒家に住んでいるおじいちゃんはみんなすごい。

しゅごいのおぉ!

(なんだこのノリ)

ジムスナイパーストップ

これもあんまたいした話じゃないんだけど、サブキャラのジムスナイパー(正確にはジムスナイパーカスタムだけど)ってさ。

必要なイベント消化してない状態で先の地域に行こうとすると、パッって現れて通せんぼしてくるよね。

アレはプレイヤーのためでは?

その手前で行うべきことをまだ解決してないぞーという意味の。

そう、それは分かってるのよ。

でもさ、そういうメタ親切も兼ねたキャラって感じで印象に残ってるんだよね。

というわけで、ボクはあの通せんぼ仕様をジムスナイパーストップって名付けることにしたよ!

お好きにどうぞ。

(多分定着しないと思うが)

なお彼は民家の中であろうと突然パッと現れてしゃべったかと思えば、またパッと消える。

まるで忍びのごたる。

私にだってあのくらいは出来るぞ!

何なら今実際にやっ……

やめときなって。

なに張り合おうとしてんの。

(こういうテキストメインのサイトじゃ、どうせ見えっこないんだから)

グラフィック ★★★+

その当時のスタッフさんの思いやお気持ちを推し量ったうえでいいますが、マップパーツなどおおまかな見た目は、どう見てもやはりドラクエ型です。

それをいうならバトル画面までも似かよっていますが、こちらでは背景が描かれているところは良点。

現在こういうありきたりな表現でしか、見た目を伝えられない自分の語彙のなさを情けなく思います。

しかし……!

アレだよね、全編に渡ってSDナイトガンダムのキャラが、現実のカードダスと同じく忠実に描かれてるんだよね!

敵も味方も!

メーカーコンテンツの強みをフルに活かしてるよね~。

しかもドット絵なのに、けっこうキレイでカッコいいし!(サザビーとかゲルググとか……戦うとめっちゃ弱いけど)

数こそ多くはないが、アニメーションが挿入される時もあるな(ガンダムどのが三種の神器の力をすべて開放した時とか、はじめてペガサスを呼び出す時とか)

ほかにも、タイトル画面から続きを遊ぼうとすれば、旅のあらすじとデモシーンが流れるのも手の込んでいるところか。

そういう演出に凝ってるあたりも、同じ時代のドラクエと大きくちがった気がするね。

それこそ当時のカードダス、プラモ、アニメにはまってた人は、今の時代に遊んでもグッとくると思うな。

ぜんぶいわれてしまったー!

でもドラクエ4デスピサロの変身アニメーションは、アレはアレで脳がバグるレベルなんだよね(お腹の顔がまばたきするのとか)

「ファミコンソフトだよね、これ?」って感じ。

あるんだ、漢字

町の看板に「宿」や「店」と、漢字ではっきり書かれているのが気になったが(留めとはらいまでしっかりとした)

あの世界にも漢字の概念があったのか?

細かいツッコミ……っていいたいとこだけど、確かに。

フォントが明朝体(みんちょうたい)気味なのもジワるよね。

でもなんでか武器・防具屋の方はアイコンだし。

そこ「武」「防」じゃないのかよってね。

気になる人は気になるチラつき?

やってて気づいたことなんだけど。

4人パーティーの時にさ。

町とかで村人と横一直線に並ぶと、村人とパーティーの4人目(最後尾)のグラフィックがちらつくんだよね。

だがアレって、よそのファミコンRPGでも起きるんじゃないか?

むしろ安定仕様ってやつね。

(そういや天下の財宝の攻略メモでも、そのことにふれてたっけ)

今の機種では見られない現象だから、気になる人は気になるかもしれないが。

あれもレトロの「味」というやつか。

システム・ゲーム内容 ★★★

「あそこいって、あれとって⦅倒して⦆きて次に進む」の、お使い要素ありきのシンプルなコマンドRPG……ですが。

それは別に特徴でもなんでもなく、ごくありふれた型の一つ。(時代を問わず、どのRPGでもたいがいそう。むしろお使い要素があるからこそ成立している)

当サイトでよく比較対象にあげている「ドラクエ」以前のコマンドRPGでいうなら、ウィザードリィの発展型といってよいでしょう。

そのままドラクエと比較したままで良かったんじゃない?

往年の名作RPGの名前まで引っ張ってきたし。

あまりドラクエと比較するのも、例えの幅がとぼしいと思ったからじゃないか?

(確かに余計でかえって分かりづらいと思ったが、哀れになるから、あえていわないでおこう)

と、いいつつ、今作ならではのモノをあげるとしても、せいぜい※城に控えている仲間が戦闘中ランダムで助けにくること、作戦コマンドでしゅうちゅう・まわりこむ・ぶんさん、3つの指示を出せるくらいしか……あ。

※控えの仲間(パーティー外キャラ)にはコマンド指示が出せないものの、わりとひんぱんに助けに来る上、戦闘後にはちゃんと経験値まで入る。
 一見便利そうな「さくせん」は、せいぜい疑似オートバトルな「ぶんさん」くらいしか使い出がなかった(敵が一体のみなら「しゅうちゅう」も時短技として使えるが……)

やっぱりカードダスをシステムに盛り込んだ点は素晴らしかったです。

むしろ、それに尽きるかもしれません。

あ、まだあった。

紙飛行機(アイテム・紙を使用、8回まで使用可)を飛ばすことで、視野外のフィールドMAPを※ある程度の距離まで確認できるほか。

※飛ばした紙飛行機が地表に落ちるまで効果が続く。
 直線上にしか飛ばせないものの、徐々に高度を失う紙飛行機の様子はグラフィック芸が細かい。
 それはそうと今作の紙ってそうやって使うものなんだな。

ダンジョンで迷子にならないように、マーカー(呪文・アイテム⦅16回使用可⦆あり)で、床に印を付けられるところも、ユニークシステムだと思いました。

しかし、これらのものが用意されている割にあんまり……というか通常プレイでほとんど使いませんでしたが、変わり種システムなのはまちがいなさそうなので、一応列記。

あ、もう1つあった。

……もう少し上手く話をまとめられないものか、筆者どの?

キリがなくなるぞ。

思い付きで書いてるからこういうとりとめないことになるんだよね。

いいよ、ボクが話すから(筆者にまかせるとテンポ悪くなっちゃうし)

宿屋の生命保険屋さんって、すげーリアルなシステムだよね。

入っとけば全滅してもお金が減らないっていう(なしだと半分になっちゃうからね)

加入料金も格安で、倒れた仲間も無料で回復させてくれるものな。

あ、それと……

いい加減にしろっ!

いい加減にしろっ!

ごめんなさいっ!!

攻略上もちゃんと有益・カードダスゲーム

現実にもある娯楽品だな。

小銭入れて取っ手を回すと、キャラが描かれた紙切れが出てくる機械だろう。

本編でも町の店内に配置されていたな。

(なんつう味のない説明……)

そ、でもカードキャラ同士でバトルさせるっていうのを、ゲーム内に落とし込んだのは良いアイデアだなーって思ったよ(以降のシリーズにも引き継がれるんだよね)

何なら攻略にも役立つし。

なんせ、カードダスバトルで倒した相手の経験値が、そのままパーティーに入るんだから!

……でもこれ、いったいどういうことなんだろうね?

その概念(がいねん)までは分からないが……純粋なミニゲームとしても楽しめることはまちがいないな。

武器や薬といったお助けカードを使うことも出来るし、単純なカードの強さのみで勝負は決まらないと。

相手も同じことを仕掛けてくるしね。

「このカードで勝てる!」って思っても、相手のお助けカードのせいでキャラ変えられちゃったりとかね!

そういう予想もしないことが起きると、ついつい「ク〇ッ!」ってなっちゃうんだよなー。

(○で伏せても私にはちゃんと聞こえてるんだがな……)

ファミコンといえど、多少なり熱くはなれるといったところか。

実際のカードダスと見た目まで一緒なんだろう?

そうよ。

好きな人にはたまんないよね。

ナイトガンダムとかブラックドラゴンとか、ゲームん中だとキラキラした見た目じゃないけど、引けた時はやっぱ「おっ!」ってなっちゃうもんな。

印象に残ったことのいくつか

4つ書いていますが、どれもあまり大した話ではありません。(最後の話は隠し要素にふれたものですが)

ミミック?いやバウンドミミック

宝箱を調べるとたまに敵が飛び出してくるだろう?

ちょっと既視感があるんだが……

バウンドミミックだね。

どう考えてもドラクエのミミック(人食い箱)をオマージュした感じだけどね。

あのシステムって(いうほどでもないか)

アイテムや装備が入っていると期待するプレイヤーを脅かせるには、良いアイディアなんだろう。

宝箱を開ける今後の緊張感が増すというか。

まー「あっち」みたいな危険性はないけどね。

同じようにザラキみたいなの使うってなったらかなり警戒するけど。

単にビビらせる演出としてはどのRPGでもアリってことで。

紙芝居

ルウムの村だったか。

紙芝居を行う者が居たな(あの世界にもあるのだな)

ゲーム再開する時に流れるデモシーンを見せてくれる人ね!

しかもたった10G(お菓子)で体力回復もしてくれるし。

これも何気に現代っぽい要素だよね(今じゃレアな出し物になっちゃったけど)

少しレビューとはそれた話を。

今でこそ、屋外での紙芝居は※ドラマやアニメの中で見るような※珍しい出し物のイメージだが、昭和初~中期ではわりと身近な子供たちの娯楽だったらしい。

※現在でも図書館や屋内会場、野外イベントなどでの公演が行われることはあるもよう。  

かくいう筆者の祖父母も、当時の自転車紙芝居(一式を自転車に乗せて近所の公園などにやってくる)を見た世代(水あめやせんべい付きで10~20円で見られたといっていたような)。

話によるとこづかいが足りない子供たちによる「やや遠巻きからや物陰からのタダ見」なんかもあったそう。

こうした可愛らしい?タダ見に関しては、紙芝居屋さんも事情を察してか黙認していたらしい。(人に寄りけりと思われるが)

人情味が感じられるノスタルジックな話である。

なぜこんなイベントが?

ムーアの村の右上では世界観に不釣り合いなミスコンが行われている。

都合よく?投票券を落とした村人のすぐ近く(3つの木に囲まれた地面)を調べて、それを入手するとこのミスコンに勝手に投票までできる。

進行役?のジム(村人)に話しかけると3人の女の子の誰に投票するかを問われるが、そのうち「ヒサコ」を選ぶと、優勝した彼女から5000ゴールドもらえる。(残り2人のカオリorトシミを選んだ場合は何ももらえない)

いや、それよりも。

なぜにああいうイベントが用意されていたんだ?

うーん、ゲームが出た当時のリアルとリンクさせてたのかな?

調べたわけじゃないけど、実際にああいう名前のアイドルが出場するコンテストとかがあってそれを取り入れたとか。

ま、プレイヤー側としては5000ものお金が何の苦労もナシに手に入るんだから良かったよね!

それ、ちょっとどうかと思うが。

あの投票券自体、本来の持主に返してやることは出来なかったのものか。

金だってあの者がもらえる可能性があっただろうに。

……ま、そのあたりは気にしないどこ。

世界を救うパーティーの助けになるわけだし、有意義につかわせてもらうってことで!

(タダの泥棒だと思うが)

にしても、世界観がぐらつくようなイベントだったな。

いくら優勝出来たって、あんだけの大金ポンってくれるのも謎だったけどね。

カードダス島で入手できるレアカード

イカダ入手後に行ける中盤の町ルナツーではカードバトルの施設があるほか、終盤のペガサス入手後に行ける※カードダス島など、コンテンツの要素をこれでもかとゲーム内に入れ込んでいる。

※形がカードダスまんまというのもまた。
 島への行き方はメモでふれているためここでは割愛。

島にあるカードダス城では敵は一切出現せず、代わりにルナツーよろしく城の住人たち?とカードバトルを行える場所になっているが、何よりも2Fに居る「土田名人」にカードバトルで勝ってまぼろしの限定カードをもらうことが最大の目的。

上記カードはカードバトルで使用できないものの、ゲーム開始時に決めた名前と性別に応じたオリジナルキャラが描かれているところが特徴。(何気に嬉しい要素かもしれない)

名前と性別決めの意味ってコレだけのためにあったんだな……。

戦闘は「ある魔法」の使用で一気に難易度下落

やったことある人は、見出しでなんのことかすぐ気付くだろうけどね。

ミノフスキーだよ。ミノフスキー。

唱えると、敵味方双方がしばらく魔法を使えなくなるものだったな。

確かガンダムどのがレベル5で修得したように記憶しているが(アムロどのも8で修得するんだったな)

そう、そもそもあれをバトル最初に唱えておけば、魔法からの被害なんて一切考えずに済むからね。

メガバズやメガファンとか※最強の全体魔法をしれっと使ってくるザコ敵も後半バンバン出てくるし(しかも複数で)ある意味、必須っていっても良いんじゃないかな。

……使ったら使ったで、手ごたえゼロになってバランス崩壊しちゃうけど。

※冗談抜きでバンバン使ってくる。
 後半の全滅原因はたいがいそれ。

なおミノフスキー作戦のデメリットはこちらも魔法による回復補助が行えないこと。

ただしアイテムなどでいくらでもカバーが出来るのでたいがい何とかなる。(むしろ敵からの攻撃魔法がすこぶる厄介な今作においてはメリットの方がデカい)

むしろデメリットというなら……

それだけで戦闘がどうにかなってしまうところだな。

そ、つまりそこがデメリットであり、マイナスポイント。

使った時点でただの殴り合いになるだけだもん。

やっぱある程度手ごたえがなきゃ、どんなゲームも楽しくないってことだね。

エンカ多い

すーぐ敵出るんだよね。

下手したら一歩とかでも出るし。

昔のタイトルってそういうの多いから仕方ないけど、地味にプレイ時間が圧迫されちゃうんだよね。

さもありなんというやつだな。

だが一応対策出来るだろう?

ほら、あのアイテムで。

おまもりね。

効果はそこまで劇的ってワケじゃないけど、確かに体感上軽減されてるよね。

入手のしかたはちょっと特殊で逃したら2度と手に入らないけど……

筆者があっちに入手手順をのっけてるから、気になる人は見てね。

サウンド・音楽 ★★★

好きな曲!

サタンガンダム城の曲!(石の城でもかかるね)

以上!

それだけか?

そう、あれだけ。

なんか涼し気でカッコいいの。

質問がえしだけど、カエデはなにかあるの?

「わかっておる!」の、おじいちゃんどのがいる民家でかかるやつとか……寂しげな曲だが、なかなか良いと思ったぞ。

超空気読みおじじの曲?(勝手に命名)

ソレかかるところって、たいがいおじいちゃん居るよね。

ほかには?

……ない。

ほかも別に悪いワケではないが。

印象に残るという意味では。

ね?

そんなもんだよ。

曲数もそんな多くないしね。

あの異常状態時のサウンドがちょっと……

毒喰らった時にフィールド歩くと、とにかくうっせーよね!

ギャギガギギャギガギ!!みたいなさ。

虫歯でズキズキしてる時とか、あんな感じの音が頭の中でひびいてそうな。

それ分かりづらいような分かりやすいような。

確かに蝕まれてる感はあるんだが。

まーうっさいから、さっさと回復した方が良いよね(なんでか一歩歩いて放置すると鳴りやまなくなるし)。

総まとめ ★★★

スタンダードなコマンド式RPGをベースに、メーカーの強みを活かしたカードダスシステムや、要所でのアニメーション挿入など独自要素が光っています。

アニメ、カードダスなどのSDガンダム作品を少しでも知っていればなおさらですが、ナイトガンダム、ひいてはガンダム自体を全く知らずの方でも、純粋なRPGとしていくらかは楽しめる……はずです。

ただしそれもバトル難度のアンバランスぶり、エンカウントの多さ(アイテムである程度は軽減可能)シナリオの唐突感(原作アニメを見た後だと違和感がある)にさえ目をつぶれるならの話。

なお当方では中古屋さんで1000円で購入したソフト(箱取説なし)につき、ほかでの価格帯もこのくらいの相場といったところ。

むしろこの令和時代、1000円前後でここまで楽しめるレトロゲーなら、筆者からして充分元が取れたという所存。

アンティーク作品として所持するのも一興と思っています。

レアなタイトルではないので、ソフトのみであれば割と容易に入手出来るのも○。

ただしソフトのみで数千円以上するものは、どう考えてもボッタ価格なので手を出さない方が良いでしょう。(なかなか見かけないと思いますが)

どうしても一度は遊んでみたい場合、中古ショップやWeb通販にて1000円を基準に探すことをおススメします。

もし筆者の立場なら1000円前後で即入手、送料が絡んでも1500円くらいまでならギリ誤差範囲(財布事情によっては諦める)です。

※以下わりと重要?な話

当時のファミコン、スーファミなどのROMソフト(たいていRPG)のセーブは、パスワード方式のほか、内蔵のリチウム電池でデータ保存する方式の二つに分かれています。

セーブデータを一旦保存出来ても再開時には消えているという現象に遭遇するのは、リチウム電池切れがおもな原因。(現在は多様な電池交換方法があるため完全終了ではありません)。

しかし、このナイトガンダム物語は当時でもレアなフラッシュメモリ(ICバックアップ)タイプのセーブ方式(後のDSソフトはこの方式。リチウム電池と比べ超長持ちなのが特徴)になっているため、中古で買ってもセーブ&ロードは問題なく出来るはず(それもソフトの機械部がまだ寿命を迎えていなければの話ですが、そういうケースは極めて稀かと……)。

したがってデータ保存に関しての過度な心配は、このタイトルの場合、ほぼ不要かと思われます(筆者のソフトもまだセーブ機能が活きています)。

レトロゲーの内蔵電池切れを気にするコアな方も少なくないと思うので、一応補足しておきました。

リンク先は参考価格の商品ページです。ショップ内で同商品を検索することで、より安価なものが見つかることもあります。

……ん?これで終わりか?

ほかのレビューに比べて割とあっさり終わったな。

そうだよ。

短くて良いじゃん(いってもレトロゲーだし、べらぼうな大作でもないし)。

長ったらしいだけの文なら誰でも書けるワケだよ。

だって、書きたいことぜーんぶ書いちゃえばいいだけなんだから。

それはそうだろうが……

ここにきてそんな根幹に迫る話をするんだな。

短い文で面白さや要点が伝わるものを書く方が、よっぽど難しいんだってことを、筆者に再認識させたくてさ(システムの項とかクドかったからね)

ま、ここからが余談だけど……。

ボクさ、ファミコンのナイトガンダム3作の中じゃ、一気にスタイリッシュ感が増した2と、難度急上昇して無理ゲー感が増した3よりも、この1作目が何気に一番楽しめたんだよね。

連作の中で一作目が一番というのは、なかなか珍しいことなのだろうな。

好みによるけど、冒険してるって感じが一番あったんだよね。

2と3はキャラゲーっぽさの方が増してて、ちょっとコレジャナイ的な(アレかなー、4人ぞろぞろ隊列組んで歩く絵面がなくなったからかな……上手く言語化できないや)

ま、結局全部が原作とけっこうちがう展開になってるけどさ。

でもSFCの円卓の騎士はその中でもシナリオ重視な感じで、わりと好きだったけどね。

なるほど。

元を知る者からすれば、いずれも「別物」として楽しんだ方が良いんだろうな。

そうだね。

いや、かえって原作とかガンダムとか、一切知らない方が楽しめるかもしんないよ。

予備知識ゼロでこそ試しに遊んでみてって感じだね。

どういう風に思えるのか!

あ、最後の最後にオマケの一言ネタ。

ナイトガンダム世界の舞台になってる「スダ・ドアカ」っていう名前を反対から読むと……。

了。

もりそばのはれときどきゲーム
Privacy Overview

This website uses cookies so that we can provide you with the best user experience possible. Cookie information is stored in your browser and performs functions such as recognising you when you return to our website and helping our team to understand which sections of the website you find most interesting and useful.

タイトルとURLをコピーしました