読み込み中の一言
コチョン「少しのあいだ目を閉じるだけで、意外と気分がスッキリするよ」
カエデ「余裕がない時ほど、誰に対しても思いやりを持つこと、それは己のためでもある」

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ただの下手の横好きです。

雰囲気だけアニメの日本昔話に出てきそうな龍っぽくなったと思っています。

昔から龍とかドラゴンとか何となく好きなので、そういうラクガキをノートとかにけっこう描いていました(授業中とか……いや、ちゃんと授業聞けよ)。

当初はこれで良かったのかもしれないが、今見てみるとアレだな。

ヘタだなー、それになんかサラサラっと安直に描いてない? 構図もありきたりで面白味がないし、迫力もないっていうか。

ちなみにボクたちのこの会話って、最近(2024年)追記しているものだから、この絵が描かれたのはもう数年前か。

これが描いた本人にとっても今ちゃんと下手に見えるってことは、ちょっとした進歩なんだろうけどさ。

ほかにもまだあるね。

それも出しとくか。

うーん、まるで子供が描いたみたいだが。

そのまんま子供が描いたみたくしたんだって(数分くらいで描いたやつかな)。

でも最近は小学生でも恐ろしく上手い絵描くからね。

筆者も少しはがんばれよ……。

あと、これは龍じゃなくてドラゴンぽいね。

ちなみにその2種類のちがい、カエデには分かる?

いやはっきりとは。

どちらも恐ろしく強い伝説上の生き物だと思っているが……。

龍とドラゴンのちがい?

龍は日本、中国の伝説や民話で登場する存在なんだ。

人々の信仰の対象にもなっていて、神そのもの、もしくは神に近い。または水そのものだったり、それを司る存在って見方もあるかな。

描かれたものだと狩野探幽(かのうたんゆう)って、江戸時代の絵師さんが制作に8年かけた、八方にらみの雲龍図って天井絵がまさしくその龍って感じだね。

一方でドラゴンも西洋での神話や物語とかに登場するけど、信仰の対象っていうより、誰かに退治されるモンスター的な扱いが少なくないね。

北欧神話のファフニールやメソポタミア神話のティアマットなんかもそうだよ。

創作でもドラゴンキラーっていう、武器とか人の呼び名とかが知られているあたりね。

絵画や挿絵では有角の蛇のような見た目で描かれていることが多い龍に対して、ドラゴンには翼があり筋骨たくましい感じで描かれていることが多いな。

いずれにしても人々が恐れをいだく存在なのは変わりなさそうだが。

そうだね、でも英語圏で龍のことをなんて呼ぶって聞いたら「ドラゴン」って答えそうだし、ちがいなんて実は存在しなくて、国の文化で扱いが変わるあいまいなものかもしれないね。

あ、もう1つ筆者が龍を描いたらしいんだけどそれも出そうか。

でも小さいお子さんだとトラウマになりそうなタッチだから、もし興味あるなら下にスクロールして見てね。

以下スクロール。



















……。

そのリアクションで正解だけど、これも龍のつもりだって。

イメージ1つで描いたらこうなったとか。

コレもアリなのか?

なんというか世界観が分からん。

こんなこと言うのはアレかもしれないが、筆者どのは正気なんだろうな?

あ、それは大丈夫!

たまに勢いとノリだけでこんなの描きたい時あるみたいだから!(そんな時ほどけっこう楽しいみたいで、本人は正気だけど、見る人にとってはSAN値減少するかも)

どこをどう見て良いか分からないけどね。

ま、伝説上の生き物だしどんな描き方しても良いんじゃない?

ただの自己満足でも。

たとえロクに絵の勉強もしたことないド素人のクセに、やたら芸術家ぶって描いたとしてもさ!

そういうものなのか?

それもそうだが言い方トゲトゲしいな。

あ、ちなみにコチョンどのは筆者どののことをいったワケで、ほかの人に対していったのではないから、ここ見てくれている人は気にしないようにな。

あと龍に関してはこちらにもラクガキがあるぞ。

了。

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